雑学

実践! 家のゴミを売ってみた

断捨離なる言葉が定着して久しいが、家にあるゴミ同然のモノが、ちょっとでも小遣いになるとしたら……? 単に捨てるより賢い「目利き」とネットオークションでの「売りさばきテク」をこれまで達人たちに聞いてきた。で、実のところいくらになるのか? 出品術を実際にSPA!が挑戦してみた。

<SPA!が挑戦。家ゴミを売ってみた!>

◆東京五輪招致ピンバッジ(非売品)

東京五輪招致 まずトライしてみたのが、東京五輪の招致委員会が関係者に配布した非売品の記念ピンズ。招致成功を祝う文言とともに出品してみた。立候補申請段階のものと、正式に立候補都市となってからのもの(こちらは五輪マーク入り!)2点セットだ。いずれも入手困難なレアグッズで、さぞかし入札者が集まるだろうと期待したが、結局入札者は2人だけという結果に。招致決定後すぐか、少し時間がたってからレア感を押し出して売り出したほうがよかったのかも。

●売り上げ¥500GET!
ちなみに、立候補都市版のみでの出品もいくつかあったが、落札者はなし。こうした記念グッズは、出品するタイミングの見極めが、肝心なようだ

◆ウイスキー2本

ウイスキー もらい物のサントリーリザーブの2本セット。現在は発売されていないシェリー樽仕立てと通常のものをセットで出品。ラベルの形も現在のものとは違っており、通常ではない黒いキャップなどレア感満載のアイテムだ。もちろんそれをアピールし出品した。が、残念ながら何年に発売されたものなのかがわからず。それがわかっていればより引きになったかもしれないが、落札価格はまずまずの920円。しかし、下戸の家の棚に飾り続けるよりは遥かにマシか。

●売り上げ¥920GET!
2人がウイスキーの争奪戦を展開。締め切り30分前に、510円から910円に一気に値上がり。そこから1円単位の競り合いを経て、最後は920円で落札された

◆ガリガリ君当たり棒

ガリガリ君当たり棒 フツーのガリガリ君当たり棒はさすがに出品していなかったので、「ウルトラマンオリジナルTシャツ」がもらえる「ガリガリ君リッチ いちごオレ&ゼリー」の当たり棒を。ガリガリ君とウルトラマンの夢のレアコラボだからか、出品直後から数人が大デッドヒートを展開した。100円スタートからどんどん値段が吊りあがり、締め切り間近には1円刻みの競り合いに。最終的には計126件の入札を経て、1401円で落札。今回出品したアイテムの中では最高値。元は130円のアイスなので、実質でも1000円以上の儲けに!

●売り上げ¥1401GET!
一般のガリガリ君当たり棒に比べれば、レア系コラボTシャツとの交換なので大きな額に跳ね上がった。この手のものは、景品にすでに替えた形での出品もあった

◆『あの花』映画特典

 ヤフオク転売で独立起業し法人化したことで知られるのび三氏が「映画の来場者特典は1000~1500円ぐらいで売れるものもあります」と言うので、たまたまライターUの自宅に『劇場版あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』のノベルティグッズがあったので、ヤフオクに出品してみた。

 結果、1000円で落札! 公開初週ならばもっと高い値段がついていたようで、なぜ早く出品しなかったのかと悔やまれる。出品するタイミングの大事さが身に染みた!

●売り上げ¥1000GET!
特典は色紙風ポートレートとボックスティッシュ。『あの花』は「泣ける作品」として認知されており「泣いてもいいんだよ」という意味を込めてだとか

◆「COACHスペシャルステーショナリーセット」

 今年、宝島社から発売された、COACH初のムック本の特別付録・ステーショナリー3点セット。出来心で買ったものの、使わないと判断し出品を決意した。COACHファンを想定して、この本の購入者しか手に入れられない限定品であることをアピールした。開封済みであることが不安だったが、ふたを開けてみれば大盛況! 入札額は300円からスタートし、最終日になって徐々に値がアップ。最終的には12件の入札があって落札価格は520円に。

●売り上げ¥520GET!
同時に同じブランドのファッション誌付録が出品されると落札者なしの場合も。発売後すぐか、時間をあけてクラシックとして出すのも手か

― 仕入れ0円!カネになる[家ゴミ]図鑑【6】 ―

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