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さんみゅ~、新曲MV撮影秘話を披露「オリジナル曲でオリコン上位を目指したい」

 松田聖子や岡田有希子を輩出したサンミュージックが手がけるアイドルグループ「さんみゅ~」。メジャーデビューから約一年、カヴァー曲を中心に着々とファン層を拡大してきた彼女たちが、この度メジャーデビュー後、初となるオリジナル曲を表題曲としたシングルを11月20日にリリースした。その名も「これが愛なんだ」。彼女たちに、念願のオリジナルとなった新曲への思いを語ってもらった。

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――今まで3つ出したシングルはすべて表題曲がカヴァー曲でした。今回初めてオリジナル曲になるって聴いたとき、どう感じました?

山内:初めてデモ音源を聴いたときに、私が泣いてしまって。でも、そのときはこれが表題曲になるって言われてなくて、突然、曲をかけられたんです。「いい曲だな~」と思ったら泣けてきちゃって。その後、そういう発表があったので嬉しかったです。

――どういうシュチュエーションだったんですか?

山内:休憩中に楽屋で、「ちょっとこれ聴いてみて」っていう感じでかけられたんです。泣きながら聴いていたら「これはオリジナルの楽曲で、次回のシングルになるかもしれない」って言われて、「え!?」ってなってしまって。オリジナルということも嬉しかったんですけど、この歌が良すぎて自分のなかにスッと入ってきたんです。「これが歌えるんだ」って思って、すごく嬉しかったです。

木下:泣きながら喜んでたよね。

――他のメンバーはどうでした?

西園:とても嬉しかったです。ストレートなメッセージ性のある曲で、誰の心にも入れるような、みなさんに届けられるような曲だったので。これを初めてのオリジナルシングルで歌わせてもらってることに意味があるなって思います。

――「これが愛なんだ」のミュージックビデオに力が入っていたようなのですが、撮影秘話などを聞かせてもらえますか? 山や湖で撮影したと聞いたのですが?

長谷川:とにかく寒かったですね。

一同:あはは!

野田:8月の後半に撮ったんですけど、標高が高い山で撮ったのですごい寒かったですね。

西園:寒すぎてカットがかかると、みんな車に逃げ込むっていう感じでした(笑)

野田:あと初めての空撮もあって、ラジコンのヘリコプターにカメラが付いてて、「うわー!」ってテンションがあがりました。

西園:ハリウッド映画!?っていう感じ。遠く離れたところで無線とかでやりとりしてるし、外人さんが操作してるし、なんかカッコいい!みたいな(笑)。楽しかったです。

――山に大きな紙を引いて習字をやっていたみたいなんですが。

長谷川:結構大変でしたよ。みんなバランスが悪くて書きなおしもしました。

西園:一番身長が低いせにゃん(新原)が最後に文字を書いたんですけど、筆が重すぎて書いた後そのまま筆を紙に置いて点を付けちゃったんですよ(笑)。それで、「もう1回!」みたいになっちゃって面白かったです。「おー!」からの「あー!!!」みたいな感じで。

新原:「ん」っていう字を書いたんですけど、1回目は全然書けなくて失敗して。もう1回は書けたんですけど、重すぎてそのままついちゃったんですよ。だから、「ん」に点みたいな。だけど、そこはちゃんと白い紙で隠してもらったので(笑)

木下:紙を替えるの大変だからね。

新原:そうなんですよ。紙が大きかったので、何回も書きなおしができないので。

――他のみなさんも結構大変だったんじゃないですか?

木下:筆がバケツに入ってたんですけど、バケツから出すだけでも墨がビシャー!って飛んでしまって。みんなのカラフルな衣装が真っ黒になって足の裏とかもみんな真っ黒でした。あとボートに乗る撮影もあったんですよ。自分たちでビデオを撮り合ってるんですけど、カメラマンの方に撮ってもらってないからこそ出るメンバー同士の素が出てると思います。

――自分たちで撮ったシーンがあるんですね。

一同:そうなんですー!

京極:でも最初は使われると思ってなくて、めっちゃ遊んじゃって。変な顔とかもしちゃった。「とりあえず撮っといて」ぐらいな感じで渡されたんですけどね。

――湖に落ちたメンバーとかいなかったんですか?

小林:落ちたとかはなかったんですけど、スタッフさんがイタズラ好きで。私、ボートを漕いだことがなかったので、最初は湖の真ん中らへんまで引っ張ってもらったんです。なのに終わったら、「じゃあ、次の撮影場所で待ってるから自分たちで戻って来てね」って置いてかれたんですよ。ジャケット撮影のときも赤い大きな風船を使ったシーンがあって、「終わりましたー!」っていう動画を撮ってたらスタッフさんが「割らない割らない」って言いながら全員が安全ピンを持ってて。全然気が付かなくて、バーン!ってやられちゃいました。

山内:なんかすごい裏切られた気持ちで。「そんなことはしないから」って何回も言われたのに。

――なかなか楽しそうな撮影だったんですね。もっといろいろ聞きたいところではありますが最後に今年やっておきたいことを聞いてもいいですか。

木下:私はずっと言ってることがあって……。みんなも聞き飽きたと思うんですけど、バンジージャンプがしたいんです。前に「この夏にしたいことは?」って聞かれて、「バンジージャンプ」って答えたのに夏にできなかったから、そろそろしたいなーって。メンバーの誰か1人と一緒にバンジージャンプできたらっていう目標があります。

小林:飛ぶなら1人で飛んでもらって、迷惑はかけないでいただきたい。

長谷川:そうですね。私は「これが愛なんだ」が、今年最後のシングルになると思うので、「愛が伝わったよ!」って色んな人に言っていただけるように今年の残りの期間を歌えたらなって思います。あとオリコン上位も目指していきたいです。

 「これが愛なんだ」から新しい魅力がスパークしそうなさんみゅ~に、今から期待せずにはいられない。

今年蓄えたパワーを爆発させて

'14年は飛躍の一年に!

※夏に行ったTIFライブの様子も一挙公開
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<取材・文/日刊SPA!取材班 撮影/西田周平>

これが愛なんだ

「さんみゅ~」の4枚目にして初のオリジナルソングでのシングルリリース




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