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リア充オヤジの“羨ましい恋愛事情”に学ぶ

50過ぎてもバリバリ現役のオヤジたちに、“オヤ充”(リアルが充実しているオヤジ)になる極意を聞いた。読めば、オヤジになるのが怖くなくなる!

◆オヤ充の極意「飲み友達の女を途切らせない」

フェルディナント・ヤマグチ

フェルディナント・ヤマグチ氏(51)

「自分は51歳だけど、毎日のルーティンの中に女性との出会いが自然にあるし、時には向こうから寄ってくる。それを“オヤ充”と呼ぶのなら、自分はオヤ充なんでしょうね」と話すのは、恋愛投資家・コラムニストのフェルディナント・ヤマグチ氏だ。

「今夜も2対2で食事をしますが、それも男友達と食事をする約束だったのが『女のコもいるけどいいですか?』『もちろん!』という流れでそうなっただけ。友人も『相手がフェルだから』と女のコを用意してくれたんでしょう。『あいつは女好き』というイメージを持たれるだけで出会いは増えます」

 どうすれば、そんなおいしいイメージを持たれるのか。

「若い頃からの地道な継続ですね。恋愛を数多く重ねれば、周囲に女好きのイメージもつく。それも、マニュアルをなぞったり恋の駆け引きにいそしんだりするのではなく、本気で投げて、本気で打つ恋愛をしないと」

 アラフォーのオヤジ予備軍が、今からそのステージに立つのはかなりハードルが高そうだが……。

「まぁ難しいでしょうね。一つできることがあるとすれば『飲みの誘いを断らないこと』。男相手でも女相手でも、会社の事務のおばちゃん相手でも等しく飲みに行く。『かわいいコがいる合コンだけ呼んで』みたいな厚かましいヤツが多いんですが、論外です。あと、誘われるばかりじゃなく、自分からも誘うことですね。ギブしてギブしてテイクする感覚で。地道な飲み会を重ねて、その中で『楽しく飲める男』という評判を築きましょう。楽しく飲める男は必然的に女のコのいる場に誘ってもらえる機会が増えます」

 楽しく飲める男、とは?

「例えば、店員さんに陽気に絡んだり。よく、注文を間違えられて 『これ頼んでないんですけど』って返してる人がいますが、そういうのを聞きつけたら『ちょうどそれ食べたかったんだよ! こっちにちょうだい!』とか。周りを楽しい気分にさせるサービス精神を忘れないことですね」

 若造がやると馴れ馴れしくなりがちな行為も、オヤジがやるとプラスに。楽しい客は店を味方につけることができるのもメリットだ。

「女のコとバーに行くときは、店に着く前に『今日は勝負したいんで、頼むよ』なんて電話しておく。自分でカクテルの名前を一生懸命覚えるなんて、ほとんどムダな努力だと思いますよ」

 いざ、狙った女を口説く段階では、オヤジの口のうまさが生きる。

「行間を読ませたりせず『君を抱きたい!』と直球で迫る。『嫌だ』と言われたら『どうして? 僕のこと嫌いですか?』と返す。『会ってまだ3回目だから』とか言われたら『じゃあ3回目と10回目の差は何? まだ僕についてわからないことが多い? 何でも話しますよ』と理詰めでいく。相手もヤリたくなきゃ食事になんて来ないんだから、強気でいくべきです!」

<オヤ充の金言>
・40代のうちに「飲み会を断らない男」の評判を取れ
・飲食店では、店員を味方につける客になれ
・女を口説くときは、直球で「君とセックスしたい」
・アベノミクスな今こそバブルな口説きが効く!
・「50代に突入してからのV字回復はない」と覚悟せよ

<オヤ充のコワザ>
●デートは高級フレンチと花束でバブリーに!
アベノミクスで浮ついている今こそ、世間の気分に乗ってバブリーに。「花束はカード会社から手配して先に店に届けておく。じゃないと邪魔ですからね」。バブルを知るオヤジ世代ならではの作法だ。

【フェルディナント・ヤマグチ氏(51)】
恋愛投資家、コラムニスト。ビジネスマンとしてバリバリ働く傍ら、『日経ビジネスオンライン』『Tarzan』や『cakes』など多数媒体で連載中。著書に『恋愛は投資である』(扶桑社刊)ほか

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