自給自足生活マンガ「ぼっち村」の食材を使ったメニューが高円寺で味わえる
『週刊SPA!』にて連載中、“崖っぷち漫画家の非ロハス高原生活”を描いた市橋俊介氏による漫画「ぼっち村」。11月17日発売号では、ぼっち村で収穫されたハラペーニョの購入を希望した高円寺の人気メキシコ料理店「テキーラハウス」を市橋氏が契約のために訪問。持ち込んだハラペーニョやジョロキアなどのぼっち村産食材がその場で調理される様子が綴られている。
そんな市橋氏の売り込みの甲斐があってか、テキーラハウスでは、11月18日よりぼっち村食材を使ったオリジナルメニューの販売が開始される。一足先に試食した市橋氏も大絶賛のオリジナルメニューは下記の3品。
◆ハラペーニョボンバー(450円)
テキーラハウスの看板商品「アボカドチーズコロッケ」の兄弟メニューとして誕生したのがこのコロッケ。サクサクの衣のなかにはトロリととろけるチーズとハラペーニョが入っている。後をひく辛さは残しつつも、高熱で調理したうえにチーズと合わさることで、辛みがちょっと苦手という人でも美味しく食べられるほどマイルドな口当たりに。
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◆ジョロキアとハラペーニョのピクルス(450円)
ぼっち村産ジョロキアとハラペーニョをテキーラハウス特製のピクルス液に浸けた一品。ハバネロの倍以上の辛さといわれるジョロキアも、ピクルスにすることでまろやかな味わいに。もっとも、もとの唐辛子が生で食べると悶絶するほどの辛さなだけに刺激の強さは健在で一皿でビールがどんどんと進んでしまう。
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◆激辛スパイシーマルガリータ(800円)
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マルガリータをぼっち村風にアレンジしたのがこのカクテル。テキーラと生絞りグレープフルーツに、ぼっち村産の唐辛子で作ったデスソースが加えられている。市橋氏も「おしゃれ!」と絶賛した、複雑な味わいが特徴。マルガリータはレモンなどの柑橘類でグラスの縁を濡らし、食塩をつけるスノースタイルが一般的だが、激辛スパイシーマルガリータは真っ赤なスパイスで彩られている。
さらにこのオリジナルメニューに加えて、注文時に「SPA!を見た」もしくは「ぼっち村を見た」と伝えると、ぼっち村産ハラペーニョをふんだんに使った「アボカドサルサソース」がテキーラハウスよりプレゼントされるというサービスも! いずれのメニューも数量限定のため売り切れ次第、提供は終了となる。
●「テキーラハウス」
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-23-19 03-6750-9439
月~木曜17:00~1:00、金曜17:00~2:00、土曜11:30~2:00(11:30~16:00ランチ)、日・祝11:30~1:00(11:30~16:00ランチ)
取材・文/日刊SPA!編集部 撮影/難波雄史
取材協力/テキーラハウス(http://tequilahouse.wordpress.com/)
※価格はすべて税抜き
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