雑学

国宝の2割は行方不明。実家の押し入れにお宝が眠っている可能性も

 いよいよ年末。このシーズンになると一度は頭をよぎるのは大掃除である。年末に大掃除なんて、面倒くさくてスルーしがちだが、実はゴミの山に“お宝”が埋もれていることも。とくに、実家には宝の山が潜んでいる可能性が高いという。では、果たしてどのくらいのお金になるものなのか? ここでは、「実家の片づけ」について紹介しよう。

国宝の2割は行方不明。実家の押し入れに本物のお宝が眠っている可能性も

果たして実家からどんなお宝が出てくるのか? その結果はぜひ週刊SPA!本誌で!

 モノだらけで、どこから手をつけていいか分からなくなってしまう実家の片づけ。生前整理アドバイザーの上東丙唆祥氏は、「押し入れや物置など掃除の大変な場所は後回しが基本」と話す。

「モノで溢れすぎていると何から手をつけていいか迷ってしまい、作業が進まずに挫折するからです。できればモノが多くない、片づけの手間がかからなそうな部屋から始めたほうががいいですよ」

 また、夫婦など男女2人で片づけるほうが作業効率はいいという。

「男性と女性はそれぞれ見るところ、気づくところが違い、互いを補完し合うことでお宝品の見落としを防ぎます。それと、自分たちが先頭に立って作業するのはトラブルのもとです。実家なら必要か不必要かの判断は両親に任せて、そのサポートに徹するべきです」

 では、実家ではどんなアイテムが多く眠っているのか? 不用品の買い取り事情に詳しい三井恒雄氏によれば、もっとも見かけるのは切手。これ以外に古銭や古い紙幣などが出てくる場合も多いとか。

「あとは貴金属や宝石類もありますね。特に最近は中古ダイヤの相場が上がっており、業者に持ち込まれる方が増えています」

 あと、商品券など金券類が出てくることもよくあるそうだ。

「なかにはテレホンカードが束で出てくる家もありますが、未使用のカードなら家の電話代の支払い用に使うことができます」

 もちろん、骨董品が眠っている可能性だってある。

「実は、個人所有の国宝の2割は行方不明です。実家の押し入れに眠っているかもしれませんよ」

 12/9発売の週刊SPA!に掲載されている特集『歳末[男の片づけ]錬金術』では、実際に取材班が「ものぐさアラサ―夫婦の部屋」「北関東の実家」「アラフォー独身男の部屋」を家主とともに大掃除。そこから出てきたゴミを換金し、いくらになるか挑戦している。また、通信費、家賃、生活費などのムダも大掃除して、すべて現金化。部屋中をスリム化するといくらになるか徹底的に検証している。

 部屋が汚いとお嘆きの方は、この特集を読んで大掃除を始めると、あなたの汚部屋から宝の山が見つかるかもしれない。 <取材・文・撮影/週刊SPA!編集部>

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