恋愛・結婚

社内恋愛は申告制、離婚すると契約解除…ある大手チェーン店の社内ルール

昭和39年の東京オリンピックから50年、今や「クールジャパン」を声高に喧伝する国へと成長を遂げた日本で、驚くべき前時代的な因習がまかり通っている企業はまだまだあった……。思わず、耳を疑う時代遅れの会社のルールを紹介する

◆恋愛は申告制、離婚で契約解除。自由もない時代!?<恋愛編>

社内恋愛 最近では、むしろ推進する企業も出てきているが、「社内恋愛はバレたら片方、大体は女性側が辞める決まり」(28歳・女・アパレル)というように、社内恋愛ご法度という企業も少なくない。まあ、それはそれで秘めた恋が2人を盛り上げるわけだが、ある大手のファストフードチェーン店は、社内恋愛は申告制。社員が同僚やパート・アルバイトと付き合う際は、上司に申告することが義務づけられているんだとか。同社の男性社員(32歳)はこう明かす。

「パートだろうとアルバイトだろうと、会社としてはご家族からお預かりしている大切な人。その人に手を出すなんてもってのほか、という考え方です。だから、業務時間以外で社員とパート・アルバイトは1分たりとも接触してはならないことになっています」

「家族を大切に」と言えば聞こえはいいが、このチェーン店、いささかいきすぎなところもあって……。

「社員はみんな将来の独立開業を目指して働いているわけですが、どんなに能力のある社員でも、嫁がバイトでもいいから店舗勤務を経験し、夫婦でやりくりしていけるレベルに達しないと独立を認めてもらえないんです。創業者の意向で『お店は夫婦で力を合わせてやっていくもの』という考えがものすごく強くて。厳しい修業に耐えて、晴れて夫婦で独立開業できたとしても、離婚したら、フランチャイズ契約は解除です」

 離婚する自由もないって……昭和どころか、いつの時代の話!?

― 【衝撃リポート】ニッポンの会社はまだ“昭和”だった!【4】 ―




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