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お茶入れ、セクハラ…昭和から変わらない女性の職場問題

昭和39年の東京オリンピックから50年、今や「クールジャパン」を声高に喧伝する国へと成長を遂げた日本で、驚くべき前時代的な因習がまかり通っている企業はまだまだあった……。思わず、耳を疑う時代遅れの会社のルールを紹介する

◆お茶入れ、セクハラ、集団ランチ……現場は変わらない<女性限定編>

 男女雇用機会均等法が施行されたのが昭和61年。

 時は流れたが、「上司のコーヒーは毎朝、女性社員がドリップで入れる。しかも、好みの濃さでないと叱責」(27歳・女・流通)、「休憩時のお茶は事務の女子が順番で従業員20人弱分を用意」(31歳・女・建設)など、現場はそうそう変わらない。

「時短勤務は子供が3歳になるまで。それを超えて時短勤務を希望するならいったん退職して契約社員になる」(35歳・女・映像)、「飲み会では上司からどんなセクハラを受けても笑顔。断るとクビになる」(33歳・女・不動産)、「女性の営業は40歳前後になると外回りから外される」(39歳・女・リース)なんて声を、「ウーマノミクス」とやらを唱える宰相はどう聞くのか。

 一方、「ランチはみんな一緒が基本」(37歳・女・IT)なんて女子間ルールもあるようで。これだから女は、っていうツッコミはNG……ですよね。

― 【衝撃リポート】ニッポンの会社はまだ“昭和”だった!【6】 ―




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