中野にファンシーすぎる“女の花園”があった!
「女子力アップ」というコンセプトの下、女性たちが集う物件があった。
お宅に伺うと、2階まで吹き抜けになった玄関には色鮮やかなピンクの壁紙。広々とした共有リビングにはビビッドカラーのかわいらしい家具がズラリと並び、風呂場とトイレのタイルもレース柄で統一されるなど、女子が喜びそうなポイントを網羅している。こんな“女の花園”で、住民たちはどんな暮らしをしているのか。
「夜はほぼ毎晩、女子会です。チーズとワインを楽しんで、恋バナで盛り上がってますよ」(30代OL)
ただ、仲は良くても「柔軟剤は別じゃないとダメ!」と、女子ならではの棲み分けもチラホラ。ちなみに、彼氏はもちろん「男はパパですら入れちゃいけない」という鉄の掟が存在するらしい。
「ほかにも『お風呂の時間を長く入りすぎない』『排水溝の毛は毎回掃除する』など、20個くらいのルールがあるんです」(同)
女ならではの争いのタネは、早めに刈り取るに限るようだ。
【物件情報】
中野区徒歩6分。家賃48,000円
西武池袋線沿線。家具家電付き、一軒家4LDKのシェアハウス(全4部屋)。個室は6畳のフローリング。
― 都心部家賃5万円以下の充実ライフ徹底研究【1】 ―
ハッシュタグ