恋愛・結婚

「素敵な奥さま」を目指す妻に夫たちは大迷惑

健康食、節約、子供の教育、反原発……さまざまなジャンルにハマりこむ嫁。その“やりすぎ”に振り回される、世の夫たちの悲喜こもごもを探ってみた

◆素敵な奥さまを目指した結果、カラ回り……

節約しすぎる妻の夕飯調達先とは?「結婚生活で一番大切なものは忍耐である」と、チェーホフは言った。が、夫の堪忍袋だって有限だ。

「コラーゲン、ヒアルロン酸、プラセンタに各種ビタミンなど、サプリ代は月5万円。デトックスだと毎日、風呂にバスソルトや泥パックを大量にぶち込んだ半身浴を始め、風呂釜が塩で腐食。交換修理に40万円……」(42歳・自動車)

 美と健康への執着が危険なのは、ゴールがないから。同じく、「素敵な奥さま」を目指す妻もまた迷惑。

「合成洗剤は使わず、重曹とクエン酸で、『お鍋の焦げ付きもキレイ!』と嬉々と語る姿は通販番組のオバサン。節電にもうるさくて、テレビの主電源に豆球、テーブルタップコンセントまで、切り忘れると『何回言わせるの!』と毎回、指導が入る」(42歳・ゼネコン)

 そんなドケチ妻と、「出会い系居酒屋のメンバーズカードを持っていたので問い詰めたら、女性無料の料理をタッパーに詰め帰って夕飯のおかずにしていた」(47歳・運輸)という貧乏たらしい妻と、あなたはどちらが許せるか?

 結局、過剰妻に対するビミョーさは、彼女たちは自分しか見ていないからなのかも。と、思わせるのがITすぎる妻のデジタル一辺倒のコミュニケーションに離婚を決めた男性(37歳・IT)の話。

「妻は最近、フリーのITコンサルタントとして独立したばかり。深夜まで仕事部屋のパソコンで何やら作業をしていて、『先にお風呂入って』といった日々の会話は、すべてスマホのスカイプからチャット。子供の送り迎えや行事の連絡はグーグルカレンダー経由。これ、結婚してる意味、あります?」

― 過剰妻の“やりすぎ”被害報告 ―




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