“男のCA”は仕事面でも恋愛面でも損することが多い!?
少しずつ日本でも数が増えている男のCA(客室乗務員)。「やっぱり仕事中は珍しがられますね」と30代前半の男性CAは語る。
「お客さまからの視線を感じますし、こっそり写真を撮られることも時々あります。男性のお客さまから興味を示されることは少ないですが、『男のCAなんて珍しいね』と言われたときは、『女性のほうがよかったですよね……』と笑顔で答えるようにしています(笑)」
確かに男からすると女性CAのほうが嬉しいかも……。同僚が女性ばかりでつらいことは?
「もともと物腰が柔らかく、女性中心の職場に溶け込める人が採用されているので、同僚との間で苦労はないですね。ただ、身だしなみには気を使うので、頭髪や肌のケアにはお金も時間もかかります。仕事も女性CAの先輩の仕草をマネして学んできたので、周囲の友人からは『最近オネエ化してきてるぞ』とよく言われます……」
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