週5日で月収17万円の底辺ホステス「食事は彼氏と1日500円…だけど幸せ」
―[貧乏だけど幸せな人々]―
数年前から世間を賑わせ続ける“貧困”という言葉を聞いて、何を思い浮かべるだろうか。大半の人が「かわいそう」などとネガティブなイメージを抱いてしまうに違いない。確かに、さまざまな問題から低所得の生活から抜け出せず、もがき苦しんでいる人たちがいることは事実だ。
とはいえ、中にはいわゆる低所得者にもかかわらず、幸せに暮らす人もいる。歌舞伎町から歩いて10分のマンションで暮らす聡子さん(20代・仮名)は「私は低所得者ですが、幸せですよ」 という。今回は、その暮らしぶりをのぞいてみたい。
週5勤務で月収17万、底辺ホステスがそれでも幸せなワケ
元ホストのヒモ男を養うことに…食事は二人で500円
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ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。著書に『最底辺グラドルの胸のうち』(イースト・プレス)、『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』、『現役グラドルがカラダを張って体験してきました』(ともに彩図社)などがある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。X(旧Twitter):@sally_y0720
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