整形代は5000万円!さらに1000万円で身長を8cm伸ばした現役歯科医師の告白
身長が伸びなかったことがコンプレックスのために手術によって伸ばした人たちがいる。顔の整形とは違って、高い身長になるためにはお金、時間、痛みなどの苦痛とも闘わないといけないが、それを乗り越えて今どうなっているか。
【bizSPA!より転載。リンクなど元記事に移動します】⇒bizSPA!トップへ
【画像をすべて見る】⇒次へ>をタップすると次の画像が見られます
骨を切って身長を伸ばすイリザロフ法で取材したGENさん、ディックさん、Fukuさんは、太ももとスネをクロスで伸ばす方法でしたが、膝下のスネだけ伸ばす方法もある。さらに今回はアルメニアではなく、韓国ソウル市にあるドンフン病院。ここで膝下のみ手術をした黒神ヤマトさん(@kurokamiwx)に話を聞いた。
――どうして身長を伸ばす骨延長の手術をしようと思ったんでしょうか?
黒神ヤマト:身長を伸ばしたいっていうより、膝下を長くしたかったんです。小さい頃、筋トレのため片足スクワットをやり過ぎて、足の長さが違うし、O脚も酷かったので改善したかったのが目的でした。それにアニメでよく見るキャラの膝下が長いのもカッコイイなと思っていました。
――何cm伸ばしたんですか?
黒神ヤマト:以前、「AbemaTV」出た時には面倒で、膝下8cmって言っちゃいましたけど、左は8.2cm、右7.5cm膝下を伸ばしまして、左右の長さが改善されてすごく良くなりました。今176cmです。
――Genさんたちのように日本人が多く行くアルメニアではなく、韓国でやったのはなぜですか?
黒神ヤマト:親に「アルメニアは紛争地帯に近いからダメ」って言われて韓国にしました。それに韓国のドンフン病院のドンフン先生は、英語で論文を発表しているほど優秀なので、ここなら失敗がないなと思いました。
――骨延長の間、仕事はどうされてたんですか?
黒神ヤマト:歯科大学出て研修医として働いた後に2年ぐらい休んで、この間に整形と骨延長をやりました。大学時代に整形をやると引かれるかなと思って。日本はもちろん、韓国でも整形してて、その際に骨延長専門のドンフン病院を見学したらホテルみたいにすごいきれいなのでいいなと思いました。
身長を伸ばしたいと思ったわけ
韓国で手術した理由
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ