更新日:2022年04月29日 10:08
スポーツ

『確執と信念 スジを通した男たち』4月17日発売! 門田博光、田尾安志、広岡達朗、谷沢健一、江夏豊 生き様を掘り下げる

『確執と信念 スジを通した男たち』 4月17日発売決定!

登場人物達:確執と信念

門田博光、田尾安志、広岡達朗、谷沢健一、江夏豊 生き様を深掘りする!

 門田博光、田尾安志、広岡達朗、谷沢健一、江夏豊  昭和のプロ野球で活躍した人物にフォーカスした、書籍『確執と信念 スジを通した男たち』が、4月17日に発売する事が決まった! 嫌われ、衝突し、裏切られ…… それでも己を貫いたレジェンドが明かすプロ野球界の裏側  華々しく見えるプロ野球界においても、好成績を残したからといって必ずしもフロントやコーチ、監督になれるわけではない。サラリーマン社会と同様、擦り寄り、迎合することが球団に残る一番の近道と言われ続けている。だが、かつては理不尽な物事に対して己を貫き、正々堂々と立ち向かう選手たちがいた。  己の正義を貫くことで、疎んじられもした。監督と衝突し、チームを追われたこともあった。メディアとの対立で虚像を語られることもあった……。けれど、自分を貫いた男の元に、最後には必ず人が集まってくる。そんな、矜持を持ち続けてサムライのような生き方をしたプロ野球選手たちの漢の生き様を深掘りしていく。

作品概要・収録内容

『確執と信念 スジを通した男たち』

『確執と信念 スジを通した男たち』が、4月18日発売される。

1章:門田博光 奇才と孤独 〜稀代の豪打者が抱える“19番”への恩讐〜 2章:田尾安志 衝突とプライド 〜天才打者が選んだ「新設球団 初代監督」の道〜 3章:広岡達朗 反骨と改革 〜プロ野球界に68年身を置く男の矜持〜 4章:谷沢健一 派閥と人徳 〜“ヤザワ”と中日ドラゴンズ〜 5章:江夏豊 義理と器量 〜裏切られ続けた史上最高左腕 ★著者プロフィール:松永多佳倫 1968年生まれ。岐阜県出身。琉球大学卒。出版社勤務を経て2009年8月より沖縄在住。著書に、『まかちょーけ 興南甲子園春夏連覇のその後』、『偏差値70の甲子園-僕たちは文武両道で東大を目指す-』、映画にもなった『沖縄を変えた男―栽弘義 高校野球に捧げた生涯』、『偏差値70からの甲子園-僕たちは野球も学業も頂点を目指す-』(以上、集英社文庫)、『善と悪 江夏豊のラストメッセージ』、『最後の黄金世代 遠藤保仁』、『史上最速の甲子園 創志学園野球部の奇跡』(以上、KADOKAWA)、『マウンドに散った天才投手』(講談社+α文庫)、『日本で最も暑い夏 半世紀の時を超え、二松学舎悲願の甲子園へ』(竹書房)、『永遠の一球-甲子園優勝投手のその後-』(河出書房新社)、『沖縄のおさんぽ』(KADOKAWA)、などがある。オフィシャルサイトwww.takarin-m.com ★仕様 ●発売日:2022年4月17日 ●ページ数:392頁 ●定価:2,200円(本体価格2,000円+税) 〈文/SPA!広報マン〉
確執と信念 スジを通した男たち

昭和のプロ野球界を彩った男たちの“信念”と“生き様”を追った渾身の1冊
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