「よかれと思って女性に送ったLINEがウザがられている男性」に共通する残念な特徴5つ
こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。
僕は100人以上の女性との恋愛経験があり、現在はLINE公式サービス『トークCARE』にて、年間約1500件のペースでチャット恋愛相談を受けています。
そういった自身の経験則と恋愛相談で深めた知見をもとに、今回はLINEのやりとりでよかれと思って送っているメッセージが、実は女性からウザがられている残念な男性の共通点を、5つご紹介していきます。
女性からの返事を待たずに連投LINEや追撃LINEすることや、長文すぎるメッセージを送るのはNGだとわかっていても、今回紹介する5つに思い当たるフシがある男性は、意外と多いのではないでしょうか?
長文メッセージは女性から嫌がられるからといって、“長くなければ大丈夫”というわけでもありません。
「昨日の仕事は大丈夫だった? 今日はなにしてるの? そういえばこないだ話した映画は観た?」
例えばこのように、1回のメッセージで3つも4つも質問をすると、女性からウザがられてしまう可能性は高いです。
この例文は長文というわけではないものの、3つのことに答えなくてはならず、返信するのに労力がかかってしまうことは想像に難くありません。こういった質問数が多いメッセージがたびたび届くと、女性は「めんどくさいなー」とネガティブな印象を抱いてしまうでしょう。
既読スルーや未読スルーしてから返信するなど、こちらからの返事が遅いと女性がやきもきしてしまうというのはわかると思いますが、かといって返信が早すぎるのも考えもの。
やりとりしている女性は、最初のうちは「返信が早くて助かるな」と思ってくれるでしょう。しかしメッセージが来たらすぐに既読にして、その1分後には返信するといったことを常に行っていると、女性側が自分も早めの返信を求められているとプレッシャーを感じてしまうかもしれません。
送っている本人はよかれと思って即レスしているとしても、女性に強迫観念を与えてしまう可能性もあるので、返信スピードは早ければ早いほどいいというわけではないのです。
特徴①1回のメッセージで質問が3つも4つも入っている
特徴②即既読して1分以内に返信…返事のスピードが早すぎる
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。現在は『現代ビジネス』、『文春オンライン』、『smartFLASH』などにコラムを寄稿。LINE公式サービス『トークCARE』では、カウンセラーとして年間で約1500件の相談を受けている。X(旧Twitter):@SakaiyaDaichi
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