「必死に若作りした結果、逆に非モテになっている40代男性」に共通する残念な特徴5つ
こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。
僕は100人以上の女性との恋愛経験があり、現在はLINE公式サービス『トークCARE』にて、年間約1500件のペースでチャット恋愛相談を受けています。
そういった自身の経験則と恋愛相談で深めた知見をもとに、今回は「必死に若作りした結果、逆に非モテになっている40代男性」に共通する残念な特徴を5つご紹介します。
一昔前ならオフィスワークの会社員で茶髪に染めるというのは非常識に見られていましたが、昨今はIT関連をはじめとしたアピアランスに比較的寛容な業界では、40代で茶髪に染めている男性も少なくありません。またオフィスワーク以外の業界やフリーランスで活動されている方だと、茶髪率がさらに上がるのではないでしょうか。
しかし明るめの茶髪に染めるということ自体が20代の若者の発想であり、40代の男性がやると痛々しさが出てしまいがち……。
実際に若く見られている40代男性が目指しているのは、実年齢から-5歳か、せいぜい-10歳ぐらいまでですし、染めるとしても白髪染めで黒髪にするか、薄っすらと暗めの茶髪にするぐらい。一方、派手な明るめの茶髪に染めるというのは20代の若さを再現しようとする方法であり、-15歳や-20歳を目指しているようなもの。おのずと無理が生じてしまうというわけです。
結論から言うと若々しく見られたいという理由で、40代男性がアクセサリーを身に着けるのはやめておいたほうがいいでしょう。もちろん結婚指輪は着けていてOKですが、それ以外のリング、ネックレス、ブレスレットなどはやめておいたほうが無難です。
なかでも特にやめておいたほうがいいのが、ゴツゴツしたシルバーアクセやギラギラしたゴールドアクセ。また、目立つピアスを着けるのもかなりリスキーだと思います。
前述した茶髪と同じく20代を目指した若作りのようになってしまい、いい歳した中年男性が無理してイキッているように見られてしまうリスクが高いのです。
派手な明るめの茶髪に染めている
ゴリゴリにアクセを身に着けている
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。現在は『現代ビジネス』、『文春オンライン』、『smartFLASH』などにコラムを寄稿。LINE公式サービス『トークCARE』では、カウンセラーとして年間で約1500件の相談を受けている。X(旧Twitter):@SakaiyaDaichi
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