SEを早期退職後、交通警備員に。先輩や隊長から怒鳴られる日々――失業の恐怖トップ10
―[失業の恐怖トップ10]―
早期退職やリストラに倒産……40代50代で失業してしまったら大変なことに。そこで日刊SPA!は、反響の大きかった失業にまつわる仕事関係の記事ベスト10を発表。人生一寸先は闇の第7位は、こちら!(集計期間は2021年1月~2022年1月まで。初公開日2021年12月13日 記事は公開時の状況です)
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新型コロナウイルス感染症の影響もあり、「早期退職者」を募集する会社が目立つ一方、高年齢者雇用安定法の改正で「70歳定年」が叫ばれるようにもなっている。中年サラリーマンにとっては、いったい何歳まで今の会社に残れるのか不安は募るばかりだ。
年齢を重ねれば当然、肉体や精神にもガタがくる……。
ストレスによる体調不良から早期退職せざるをえなかった松岡達成さん(仮名・50代)。デスクワークから一転、交通警備員として働き始めた。その悪戦苦闘を紹介したい。
体調不良で早期退職、駐車場経営で稼ぐつもりが…
選択肢は警備員か清掃員
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2016年よりライター活動を開始。出版社にて書籍コーディネーターなども経験。趣味は読書、ミュージカル、舞台鑑賞、スポーツ観戦、カフェ。
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