月収13万円でも貯金200万円、実家暮らしを満喫する40代“子供部屋おじさん”のリアル――大反響・2023年上期トップ10
―[2023年上期トップ10]―
2023年も早いもので半分が終わろうとしている。そこで日刊SPA!で反響の大きかった2023年上半期の記事トップ10を発表。半年間1500本以上の記事から選ばれた第8位は、こちら!(集計期間2023年1月~6月まで。初公開日2023年1月28日 記事は取材時の状況)
* * *
成人してからも幼少期から過ごしてきた子供部屋に居座り続ける中高年男性“子供部屋おじさん”が社会で取り沙汰されるようになって久しい。本人のみならず、高齢の両親や兄弟を巻き込んだ問題として語られることが多いわけだが、そんな暮らしに満足している人たちだっている。
「僕も家族もいまの生活になんの不満も感じていませんよ」と話すのは、倉田正則さん(仮名・42歳)。
“エンジョイ子供部屋おじさん”のリアル
高校卒業後「ちょっと就職はいいかな〜」
ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。著書に『最底辺グラドルの胸のうち』(イースト・プレス)、『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』、『現役グラドルがカラダを張って体験してきました』(ともに彩図社)などがある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。X(旧Twitter):@sally_y0720
記事一覧へ
記事一覧へ
この特集の前回記事
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ