深田えいみ25歳、セクシー女優以外の仕事で成功しても“現役”を続けるワケ
現役セクシー女優の深田えいみ(25歳)。イチ企画単体女優だった彼女は、キャリアを着実に積んでいき、気が付けば有名メーカー専属女優に。さらにはAV業界に留まらず、YouTuberにインフルエンサー、実業家として活躍の幅を広げてきた。
——当初は別名で女優デビューし、2018年より「深田えいみ」としてリスタートを切ったのですよね。企画単体女優だった当時を今振り返ってみると、どう感じますか?
「率直に言って大変でした。でも、それは今思えばの話ですね。企画単体女優って、専属とは違って色んなメーカーで撮ってもらえるので、仕事をバンバン入れちゃってたから休みが全然なかったんですよ。
月20数本、年間にすれば200本以上。当時は現場のヘアメイクさんの腕やセンスを信用できなくて、自前のメイクを貫いていたから、撮影のある日なんて3時起き。前日も撮影があると、寝る時間なんて1時間くらいでした」
——メンタル的にもフィジカル的にも厳しいスケジュールですね。
「正直、壊れちゃいますよね。それでもどんどん仕事自体を“こなす”ようになっていっちゃう。ただ、当時はそれが当たり前のことだったのは確かです。今はよくやってたと自分でも思いますよ」
——その当時の経験から得られたものはありますか?
「“有難さ”でしょうか。今、FALENOで専属女優をやらせてもらっている中で、スタッフさんの優しさや気遣いを強く感じるんですよ。大切にしてもらってる実感があるんです。
実は私、もともとはFALENOを知らなかったんですよね。でも話を聞いてみたら、新しくて面白いことをやってるみたいだな、と。これまでの作品とはまた違い、新鮮味があって楽しいのではないかと感じました」
——元企画単体女優から、ここまで一般的にも知名度が高くなった女優さんは珍しいように思います。
「どうしてここまで自分が来れたのかは、あんまりよくわかっていないんですけどね。それでも、自分の魅せ方を大事にしてきた自負はありますよ。
SNSに載せる写真はJKやJCくらいの『ピュアな女の子を引かせない』をモットーにしています。男性に見てもらいたい気持ちはもちろんあるんですが、今は女性にもイイと思ってもらいたい。JKの思う『カワイイ』の枠から外されたくないんです(笑)」
そして、2023年5月17日に配信特化型AVメーカー「FALENO(ファレノ)」への移籍を発表。10月12日に移籍第一弾作品がリリースされる。
数々の新しいフィールドに挑戦をしていく彼女が、一般的にも高い知名度を誇りながらセクシー女優を続ける理由とは何なのか? その姿から“セクシー女優の新しい生き方”が見えてくる。
「寝る暇なんてなかった」月20本以上も撮影するハードスケジュールから…
自分の魅せ方を大事に「JKの思う『カワイイ』の枠から外されたくない(笑)」
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