「テレビ番組で白目を披露したら…」マジカルパンチ・ラインが吉田豪&掟ポルシェとレアなトークを披露!
11月18日、SPA!35周年記念「SPA!フェス」前夜祭の第3夜「吉田豪&掟ポルシェのアイドル回顧展」が東京・LOFT9 Shibuyaにて開催された。創刊期よりライター、アイドル評論家として活躍してきた吉田豪と掟ポルシェ。第1部ではそんな2人がかかわってきたアイドルと、SPA!との思い出について語られた。
こちらのリンクからまだ購入可能なのでチェックしてみてほしい(2023年12月2日23:59まで)。
まず、掟ポルシェとSPA!との馴れ初めは約20年前。
「何かのインタビューでSPA!のライターに案内されて入った喫茶店が、黒スーツのヤクザで埋め尽くされていたんですよ。何やら拳銃の話をしていて……」と物騒だったことを告白。
吉田豪は、故アントニオ猪木へのインタビューがSPA!での最初の仕事だったと明かした。
「いわゆる『猪木スキャンダル』が起きた年(1994年)に、『私的ニュースベストテン』という企画で本人を直撃したんです。そこで延々とソマリアなど国際情勢の話をされたので、『家庭の話をお願いします』とねじ込んでね」(吉田)
続いて、2人が過去に仕事をしてアイドルについてのトーク。 未成年で不祥事を起こしたアイドルグループの某メンバーとの思い出や、「あのちゃん」とのエピソードなどさまざまな有名アイドルとのよもやま話が披露された。
第2部からは「マジカル・パンチライン」(通称マジパン)のリーダー兼プロデューサーの沖口優奈と、吉澤悠華を交えてのトーク。
吉田豪とは7年ぶりの共演となり、「吉田豪さんには気をつけろとメンバーに言われていた」と緊張気味だった沖口。まずはレギュラー出演していた「火曜The Night」(Abema TV)で行っていたタロットコーナーについて話した。
「マジパンが『魔法使い』というコンセプトだったので始めました。タロット講座も参加したりして。でも。楽屋で占って外れてインチキと言われたこともあります(笑)」(沖口)
また、コロナ禍ではグループの仕事が月に1本もないこともあったと明かし、占いの仕事があったおかげで助かったとも。吉澤も「今はライブでもマスクが外れてファンが喜んでくれてる表情が見れるので嬉しい」と語った。
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吉田&掟がSPA!との馴れ初めを告白
第2部ではマジパンの2人が登場!
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