不安定な時代に「“オフィスビル”の所有こそ最強の資産防衛策である」と言えるワケ
―[東京にビルを持とう。/青木龍]―
こんにちは。中小企業の経営者や富裕層向けの投資ビルを売買仲介する不動産会社アグノストリを経営している青木龍です。
物価上昇や円安が進むなか、お金を銀行に預けているだけではどんどん価値が目減りしていく。そんななかで、“ビル保有”こそ最強の資産防衛策だと思っています。
今回は、不動産投資と一口に言っても、アパートやマンション、戸建て、REIT(不動産投資信託)など、さまざまな種類があるわけですが、なぜ「区分オフィスビル投資」なのか、そのメリットや可能性をご紹介できればと思います。
安定した収益の基盤、創業100年以上の老舗企業は「貸事務所業」が多い
Cグレード「オフィスビル」の需要が増加、大きく“化ける”可能性も…
1
2
株式会社Agnostri(アグノストリ)代表取締役社長。1989年、東京都出身。小学校から高校1年まで野球を続け、厳しい監督に鍛え上げられる。22歳で事業系不動産に特化した不動産売買の会社に就職。中小企業の経営者をターゲットに、ビル売買の営業開拓を実施。その後大阪支店・名古屋支店の立ち上げに携わる。最終的に東京で課長職に就任。会社員時代は1人で50億円を販売しトップセールスに。2018年に独立し、東京都千代田区にアグノストリを設立。会社設立後、年間100億円ほどの売買を締結。著書に『2%の人しか知らない、3億円儲かるビル投資術』(ぱる出版)、『御社の新しい収益基盤を構築する 区分オフィスビル投資術』(ビジネス教育出版社)がある。X(旧Twitter):@agnostri_aoki
記事一覧へ
記事一覧へ
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ