ベンジャミン・フルフォード緊急提言 米軍のUFOが中国を攻撃する【中編】
―[米軍のUFOが中国を攻撃する]―
◆追い詰められた「闇の支配者」たち
「なぜ米軍が中国に最新鋭の秘密兵器を飛ばしたのか? それは中国が米国債の引き受けを渋るので”脅し”をかけているんです。情報源によると、7月16日の大連における石油パイプライン爆発もその”脅し”の一環です」
サブプライム破綻に端を発するリーマンショックにより、闇の支配者の”財布”は大打撃を受けた。闇の支配者たちの力が大きかったG7諸国は長引く不況に喘いでいる。その一方で、大量の米国債を引き受け、IMFにも資金を投入している中国が発言力を増しており、それを牽制するためなのだという。
「実はターゲットにされているのは中国だけではありません。猛暑により小麦の生産が大打撃を受けたロシアや、逆に寒波が襲っている南米のブラジルも然り。私は当初、ロシアの猛暑は闇の支配者のせいではないと思っていました。なぜならば、彼らが用いる”気象兵器”HAARPは、サイクロンなどの進路を変える力はありますが地球レベルの気候変動を起こすほどのものではないのです。しかし、今回、ロシアの小麦生産が打撃を受けて誰が得をするのか考えてみたのです。得をするのは、ガーギルなどの食糧メジャーを押さえる闇の支配者たちです。気象兵器による”攻撃”の背景には、常に闇の支配者が何らかの恩恵を受ける構図がある。例えばミャンマーで軍事政権が提案した新憲法承認をめぐる国民投票をする直前、サイクロンが突如不自然な軌道をとり、ミャンマーを襲いました。このとき、なぜか米英の艦隊が近海で救援物資を積んで待機していたのです。彼らは親米的な政権をつくろうと画策していたのです。今回も彼らおよびHAARPが関与している疑いは否めない」
事実、気象庁は、今回の異常気象が、強力な高気圧が居座ることでジェット気流が不自然に蛇行していることが一因だとしている。
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