【死ぬまでセックス爺】の意外な高評価ポイントとは?
“枯れ専”は昔から一定数いるが、昨今は週刊誌による「死ぬまでセックス」ブーム(https://nikkan-spa.jp/454903)により、若い女性が熟年層と一戦交える機会も増えているようだ。盛りのついた年寄りのセクハラに迷惑する声(https://nikkan-spa.jp/458339)もあれど、逆に虜になっている女性もいるという。彼女らがハマった理由とは一体何なのか。
【非力ゆえのアダムタッチ】
「いくら性欲が強くても、60歳を超えると力が弱くなってきます。おかげで、触り方が意図せずアダムタッチなんです。疲れていた日はしながら寝ちゃったこともありました。もはやマッサージに行く感覚でセフレのお爺さんとセックスしています(笑)」(28歳・看護師/相手は64歳男性)
【シニアのムード力で初めてイけた】
「上野の立ち飲み屋で偶然出会った60歳のオヤジと、気づいたらセックスの相談話に。『イッたことがない』と打ち明けると、『無理してイこうとしなくてもいいんじゃないか』と高倉健風にボソリと一言。同世代にはできないクールな反応に微妙にエロモードになってしまいました。そして、そのまま2人でホテルへ移動。体を視姦してボソッと真顔で褒めてくれたり、私を優先して連続で愛撫してくれたりと優しくてムードのあるHに、初めてイっただけでなく、その晩合計5回も果ててしまいました」(27歳・事務/相手は60歳男性)
【ナマでできて幸せ】
「おじいさんは年だから、射精をめったにしないんですよね。だから、いつもナマでできる。ナマ好きな私には最高の相手です。でも1回、射精しちゃったことがあってお互いびっくり。向こうもまさか出るとは思ってなかったみたいです(笑)。“出る!”って思っても、瞬時に抜くとか体力的にできないんですよね。ちなみに、翌日モーニングアフターピル代+お詫び料として5万円くれました(笑)」(29歳・フリーター/相手は69歳男性)
【タマが長くてかわいい】
「一回だけ、習い事で出会った68歳のお爺さんとセックスしたのですが、重力でタマの皮が伸びちゃって、狸のソレみたいに長かったのが印象的でした(笑)。もはや本体よりもタマが目立ってましたね。お餅みたいで美味しそうだから舐めてみたら、ビヨンビヨンとよく伸びて柔らかいし、かわいかったです」(26歳・イラストレーター/相手は68歳男性)
“射精できない”、“非力”、“タマの皮が伸びてる”など、一見オスとしての価値が下がっていることのように思えるが、それがむしろ女性を悦ばせる要因になっているとは……。つくづく、自分の価値は自分ではわからないものである。 <取材・文/日刊SPA!取材班>
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