女性たちにとって、男は大きく分けて以下4の種類に分類されるという。（1）積極的にセックスしたい男、（2）セックスしても構わない男、（3）あまりセックスしたくない男、（4）絶対セックスしたくない男。なんともはっきりしているではないか。 今回20～30代の女性100人にアンケートを行ったところ、（1）積極的にセックスしたい男は「ごくごく少数」であることが判明した。要はそんな男は芸能人か超イケメンしかいない、ということらしい。それに対して（2）セックスしても構わない男は、知り合いの5人に1人くらいが当てはまるという。これは吉報！　イケメンでなくてもこのカテゴリーに属してさえおけば、あわよくばオイシイ機会があるかもしれないのだ。 ならば、オンナたちにセックスしても構わないかも、と思わせるのはどうすればよいのか？　このカテゴリーの条件をアンケートから拾ってみたところ…… 【セックスしても構わない男の条件】 1位　最低限の清潔感があること 2位　自分を女性として扱ってくれること 3位　好みの顔であること 4位　口が堅そうであること 5位　態度が横柄でないこと 6位　極端なデブではないこと 7位　いかにもなヤリチンでないこと 8位　妙な趣味や宗教にハマってないこと 9位　キライな顔じゃないこと 10位　コミュニケーション力があること 意外と条件が緩いというか、非モテな我々でもなんとかなりそうなものばかりではないか？　カテゴリー（1）を目指さなければ、そこそこの気遣いでなんとかなるもんだそうだ。ちなみに貧乏でないこと、自分より背が高いこと、イケメンであることなどは、ランク外であった。 今回の取材では、上の条件を満たす男と、ついうっかりヤってしまった、という女性の証言も多数入手。詳細はSPA！9/6発売号「オンナにＳＥＸしてもいいと思わせる技術」をご参照いただきたい。 文／週刊ＳＰＡ！編集部