palet、インディーズ最後のライブで熱狂「これからはメジャーという山を登る!」
―[paletワンマンライブ]―
来る11月20日、念願のメジャーデビューをするアイドルグループpaletが11月10日、Mt.RAINIER HALL SHIBUYAでワンマンライブ『LIVE 2013 Believe in Yourself ! ~メジャーデビュー直前SP!!~』を開催した。アイドル大好き記者、筆者DDマツがライブの模様をレポートします!
開演を知らせる暗転で会場の熱は急上昇。ヒートアップした会場の雰囲気に迎えられpaletの6人が登場し、ファンと一緒にハンドタオルを振り回して盛り上がる『ピンクのハートの雲』でインディーズ時代最後のワンマンライブは幕を開けた。
オープニングの3曲を終えMCに入ったかと思いきや簡単な自己紹介をサクッと済ませ次のブロックへ。清楚で乙女チックな見た目とは裏腹にタフな彼女たちの姿にファンの熱も更にヒートアップ。
そんなヒートアップした会場をクールダウンさせるかのように絶妙なタイミングでアコースティックバージョンメドレーがスタート。ダンスなし、歌だけで会場を魅せなければいけないプレッシャーに包まれたメンバーの表情を見て先ほどの熱狂がウソのように、保護者のような優しい目線になるファン。そんなファンに見守られながら見事3曲のメドレーを歌いきった。
MCを挟み、初披露曲でありメジャーデビューシングルのカップリングでもある『LOVE WINTER MEMORIES』を披露。メンバーからの振り付け講座の効果もあってか、会場は更に一体感に包まれていく。そこから怒涛の4曲を披露し、舞台は一度幕を閉じた。
アンコールに応え再登場したメンバーからの「メジャーデビューシングルオリコン5位以内を目指します!」の宣言と共にメジャーデビュー曲『Believe in Yourself!』を披露。ファンの掛け声の声量がマウントレーニアホールの規模とは思えないほど弾け、会場は熱狂につつまれていった。
全ての曲を終え、最後にメジャーデビューの抱負を聞かれ、オレンジ担当の木元みずきが「みんなを背負って山を登っていきます!目指すは高尾山!!!」と発言。メンバー、そして会場からも「低い!」とツッコミが入り、上手くオチのついたところでライブの幕は閉じた。
⇒【ライブの模様】はコチラhttps://nikkan-spa.jp/?attachment_id=537157
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