更新日:2014年09月26日 22:51
恋愛・結婚

30~40代男性[ここ1年でナンパをした人]は6%

◆街のナンパが減ったと実感する、もてあまし女子が増えている ナンパ, 出会い 昨今、ナンパが廃れてしまったとは思わないだろうか。事実、30~40代の男性を対象としたSPA!アンケートを実施したところ、ここ1年でナンパをしたと答えた人はわずか6%! したことすらない人は46%とほぼ半数に上った。これは由々しきことではないか。  ナンパ歴10年、1000人斬りを誇るSai氏は、「リアルの世界でもネットでも、今や、ナンパをするような人は限られています。事実、僕らのように声を掛けられる人間の独壇場になっています。逆に考えれば、今ナンパをすればチャンスになるんです」  とはいえ、普通の中年サラリーマンがいきなりナンパを始めるのはかなり厳しいものがあるような……。ナンパ塾で塾長を務めるボンバー功氏に指南を請うた。
ボンバー功氏

ボンバー功氏

「昔と変わらず、声を掛けられて応じてくれるコはたくさんいます。ネットでも出会いやすくなりました。特に、最近の若いコは、オッサンを邪険にするんじゃなく、許容してくれるようになったと思います。即ヤリは無理でも、世代間を超えて仲良くしてくれるし、年上ならではの話をすると、ちゃんと耳を傾けてくれる。サシで食事なんかも抵抗なくなっていると思いますね」  その証拠に女子側の意見として、「自分が知らない世代の人の話にはとても興味がある。オッサンだと気負わず教えてほしい」(22歳・飲食)、「SNSなどによって大人とも話したり出会う機会が増えたから抵抗はない」(24歳・医療)という証言もある。一部の意見かもしれないが、特に年齢に気負うことはなさそうだ。  では、ご飯を食べにいける仲になったとしても、その先の性的対象となるには? ナンパされる側であるコラムニストの菊池美佳子氏によると、「ナンパされたくて発情している女子はたくさんいます。例えば終電過ぎにネカフェ前で料金表を見ているコは、『ラブホに誘って』とアピールしているようなものです」とのこと。そ、それは本当なのか?
尾谷幸憲氏

尾谷幸憲氏「ナンパしやすいのは身近なところです」

「まず、ヒントとしては、ナンパに対する女子の免疫が高い大きな繁華街には行かないこと! ナンパしやすいスポットは意外と身近にあるんですよ」と、『ヤリチン専門学校』著者の尾谷幸憲氏は言う。では、女子が群がるスポットとはどこなのか? 次回は女子に警戒されにくい!最新ナンパスポット」を紹介する。 【Sai氏】 1000人斬りネットナンパ師。変幻自在な話術を武器に、女子をゲットしまくる頭脳派ネットナンパ師。http://ichisusu.com 【ボンバー功氏】 ナンパ塾・塾長。ナンパ塾・塾長にして、現役バリバリのアラフォーナンパ師。個別のファッションアドバイスも行う 【菊池美佳子氏】 ヤリマン代表。キャバ嬢やAV嬢を経て、文筆業に転身。著書『つけちゃうぞ! 大人の保健体育』(遊タイム出版)など 【尾谷幸憲氏】 ヤリチン専門学校・校長。モテアナリスト。著書に新書『ヤリチン専門学校』(講談社)、『私立ヤリチン学院高等科』(双葉社)など ― 30代からの[ナンパ(新)必勝ガイド]【1】 ―
ヤリチン専門学校

ゼロ年代のモテ技術

おすすめ記事
ハッシュタグ