【働かずに稼ぐ方法】顔にロゴシールを貼るだけで1日1万円!?
冬の寒さが骨身に染みるこの季節。労働の辛さが一層身に染みる季節でもある。そんな折、ズボラ人間代表のSPA!はふと考える。「日々の仕事に忙殺されることなく、額に汗することもなく、できるだけラクしてカネを生み出せないものか?」と。
12/10発売の週刊SPA!に掲載されている『[働かずに稼ぐ方法]ベスト25』では、時間効率やリターン率、容易さなど6項目の総合点で達人推奨の“小遣い稼ぎ”をランキング。ズボラ道を徹底的に探求している。
ここでは、栄えある第2位にランキングされた「顔面広告」について紹介しよう。
自分の顔を広告媒体にする――。そんなアイデアを「顔面広告」として売り出したのが無職の大川竜弥さんだ。
「クライアントのロゴシールなどを1日中僕が顔に貼り、1件1万円の広告収入を得るビジネスモデル。ネットで募集したら、3か月で約50件の依頼がありました」
やることは1日1件、違う会社のシールを貼るだけで、あとはいつも通りの日常生活を過ごすだけ。
「僕自身、特になんのスキルもないので、『何か誰でもできることで誰もやっていないことはないか』と思って、これを考えつきました」
この「顔面広告」以外にも、ノートパソコンにロゴシールを貼る「Kazma AD」や、女性の太ももに広告シールを貼る「絶対領域広告」など、身体や持ち物を広告媒体にするビジネスは存在する。
考え方を変えれば、一般サラリーマンだって自分の身体で、広告収入を得られるチャンスがあるのだ。
ただ顔にロゴシールを貼るだけで1日1万円もらえるなら、これこそ「働かずに稼ぐ方法」の代名詞的手法である。ほかにも、「流木採取」「中古ケータイ転売」「行列代行」「AV調査団」「髪の毛販売」など、とにかく労働意欲を一切求められない「小遣い稼ぎ」を完全網羅。果たして第一位に輝いたのは、いったいどんな手法なのか!?
また、今回紹介した25の「働かずに稼ぐ方法」をもとに小誌記者が「1週間で働かずに稼げるかな?」にチャレンジ。果たしていくら稼げたのか? ほんとにラクにカネを生み出すことはできたのか? その戦いの記録はぜひとも誌面でご一読されたし。
<取材・文・撮影/週刊SPA!編集部>
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