セックスレスとは無縁! 結婚歴5年でもラブラブの秘密
週刊SPA!2/4発売号に掲載されている「[脱つまらないSEX]マニュアル」では、そんな“つまらない夜”の原因を徹底的に究明するとともに、「つまらないSEXを回避する秘策」を徹底的に検証している。ハプバーだとハードルが高いと思う人も、やりまくりなカップルたちから秘策を学べるチャンスだ。
また、「5年以上同一の相手と交際している女性200人」が「今のSEX頻度」「いつからつまらなくなったのか?」「その原因は?」について回答。男子諸兄には意外すぎる「真の原因」が浮き彫りになった。
さらに、「脱つまらないSEXへの近道」と題し、「ソフトSM」「アナル入門」「おもちゃ入門」を識者が徹底紹介。もう、これさえ読めば「つまらないSEX」なんて吹き飛んでしまうほどの破壊力のある特集内容となっている。 <取材・文・撮影/SPA!編集部>
会えば必ず求め合っていたカップルも、年月を経て同棲、もしくは結婚や出産をすれば、その多くがセックスレスな関係に成り果てるもの。たまにSEXしたとしても、お決まりのパターンにむなしさは募るばかりなり。
しかし、広い世の中、結婚して5年が経っても「いまだにヤリヤリっす!」とのたまうフツーのカップルも存在する。ここでは、そんなカップルの「つまらないSEX回避策」を紹介しよう。
結婚歴5年、都内在住の寺島さん夫妻。いまだに「SEX頻度は週に2度」というラブラブカップルを自認しているが、その秘訣とはいったいなんなのか? 聞けば、月に2度、会員制のハプニングバーで刺激的なひとときを楽しんでいるという。
「友達夫婦と飲んでいて、酔った勢いで『みんなで行けばこわくない』とか冗談半分で行ったのがきっかけでした。それでも最初は行くのをためらっていた妻が、ハプバーでは他の男にチヤホヤされて、まんざらではない顔をしていたのを覚えています。知らない男の前で女の顔した妻に、私は“異性”を感じて、妙に興奮しました。気が付いたら、ここ1年ご無沙汰だったのが嘘のように妻の手を引き、家には帰らずラブホへ直行。部屋に入ると同時に押し倒しました。妻も珍しく私に嫉妬されたのが嬉しかったようで、以来2人でハプバー通いが癖になってます(笑)」(旦那さん)
今では、夫婦揃ってハプバーの常連だ。妻も自身のSEX観を熱く語った。
「『他の人とキス以上はしない』とルールを決めて、夫とお互いヤキモチを妬き合って楽しんでいます。それまで淡々とこなすだけのSEXは正直苦痛でしたが、独占欲と嫉妬心があるってだけでSEXがこんなに気持ちいいとは、発見でしたね。ハプバーで性に開放的な人たちと接したことでも、もっとSEXを楽しんだほうがいいなと、考え方も変わりました。SEX、楽しんだモン勝ちですよ」
結婚して、お互いが“いて当たり前”ではSEXなんて無味乾燥。相手を“異性”だと再認識することが必要なのだ。
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