経験者に聞いた「手堅くセフレを作るコツ」。1月はベストシーズン!?
火遊びでもなければ愛人でもない。交際しているわけでもなければ、金銭も発生しない。でも、継続的に枕を交わす間柄、それがSEXフレンドである。男子たるもの、誰もが一度は「セフレ所持者」に憧れたことがあるだろうが、どうやら1月はセフレをつくるにはベストなタイミングらしい。男女の恋愛模様をウオッチしてきた山田ゴメス氏は語る。
「1月はセフレをつくるベストシーズン。なぜなら聖夜と正月を独り身で過ごした寂しき女が、心機一転で穴埋めを求めるからです」
しかし、いったいどうすればセフレをつくれるのか。実際に、セフレ所持者に「セフレの作り方」を伝授してもらおう。
◆美人は無視して“ややブス” 数人に同時アプローチすべし
1/6発売の週刊SPA!に掲載されている特集『「SEXフレンドを作る!」宣言』では、上記のようなセフレ作りのコツを徹底的に伝授。また、セフレ所持者100人に「セフレとはどこで出会った?」「どれぐらいの頻度で会うか?」「セフレ関係を継続させるコツは?」などをアンケート調査し、セフレができてからの「正しい付き合い方」までケアしている。究極の「都合のいい関係」に興味があるなら、ぜひ本誌でその奥義を学ぶべし! <取材・文・撮影/週刊SPA!編集部>
「職業柄、警戒されることも多いので女のコには最初は消防士だと偽っていますね」と話すのは、現役警察官の山口聡さん(仮名・35歳)だ。お堅いイメージの強い職業である反面、男だらけの職場で抑圧された性欲の発散に困ることも多く、「常時、2人はセフレをキープするようにしている」という。
「僕がセフレと知り合うのは主にガールズバーです。多いときには週に4日、これまでにたぶん50店舗くらい回りました(笑)」
執拗なリサーチによって「最もセフレが作りやすい高田馬場の『B』という店にたどり着いた」という。その理由を聞くと、「他店に比べて時給が安いのでメシを奢ればデートに応じてもらいやすいし、一番いいのはほどよく“ややブス”が揃っているところ」と話す。
「結局、セフレになってくれるコって“ややブス”なんですよ。西麻布にいるようなパーティー好きの派手な女とか、僕のスペックではハッキリ言って無理です。それよりも数人の“ややブス”を同時にアタックしたほうが効率いい。2、3回通ってLINEを聞いたらデートに誘って、最初は男同士でしか行かないような安居酒屋に連れて行きます。要はジャブ。そういう場所でも楽しんでくれるようなコは求める男のグレードが低いんです。で、2回目に会うときは高級な店で好感度を上げます」
また、1回目のデートでは絶対にセックスをしないのも、女性をセフレにするコツなのだとか。
「これまでの経験上、初デートでヤレたとしても、 “マグレ当たり”で結局一回だけになることが多い。逆に2、3回目でヤッたコとは長く続く傾向がありますね。ちなみに、2回目のデートでは自分が警察官だってバラして『痴漢とか家の防犯は大丈夫?』と聞く。これでむしろ、僕の職業が“便利な存在”だと演出できます(笑)。セフレくらいの関係性だとプライベートはあまり詮索されないし、無理のない範囲で一番ウケそうな職業を偽るのはアリだと思いますよ」
現在のセフレは「可愛くないけど職場の婦警と付き合うよりはマシ」と山口さん。性欲を解消して今日も日本の治安を守っている。
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