ハロウィンといえばコスプレ！ 10/31のハロウィンの夜を前に、土曜の夜から都内各所でハロウィンパーティが開催され、路上にもコスプレ姿で大騒ぎする人が現れた。日刊SPA!取材班も、渋谷の大型ライブスペース「SOUND MUSEUM VISION」で10/29（土）に開催された「完全招待制のマスクパーティ」に駆けつけ、コスプレ美女を全力で追った。 マスク？ 仮面舞踏会のようなことだろうか。いくらセクシーコスプレでも、顔が見えないのではちょっと……。少々不安な気持ちもありつつ、会場に入るとぎっしり詰まったコスプレイヤーの密度の高さに圧倒された。 人ごみをかき分けて広い会場の奥の方をみると、コスキャバでもなかなかお目にかかれないような、網タイツのセクシーナースやメイド、女看守など、かなり際どいコスプレ美女がズラリ。一方で、パーティ仕様のドレスにマスクだけといった人もちらほら。マスクは……と思っていた取材班だったが、話してみると「OLの週末感」がとっつきやすく、マスクで目が隠れていることが逆に「いい女感」を醸しだしているように感じた。 日刊SPA！では、会場で見かけたコスプレ美女をたっぷり紹介する。 ⇒【フォトギャラリー】コスプレ美女（60枚） https://nikkan-spa.jp/83457/111029_haroween_24 ちなみに、今回取材班がおじゃましたのは、飲料ブランド「グラソービタミンウォーター」とVERBAL（m-flo）がコラボレーションしたハロウィンパーティ。昨年に引き続き開催され、今年は「マスク」をドレスコードに、キャンペーンサイトから『世界一「！」なマスク」を募集、マスクコンテストが開催された。 取材・文・撮影／日刊SPA！取材班