中国人観光客が間違って入ってしまう「風俗スポット」があった
ビザ発給要件の緩和により、中国からの個人観光客も増加し、団体ツアーの自由度も増すなか、これまではなかった類のトラブルに見舞われる観光客もいる。
中国ニュースサイト『大旗網』によると、「◯◯診療所」という店名の日本の風俗店を医療機関と思い込み、体調を崩した中国人が間違って入店してしまう例が起きているという。
一方、新宿歌舞伎町にある風俗案内所で働く男性はこう明かす。
「観光案内所と間違えて入っていく中国人がたまにいる。なまじっか漢字が読めることがアダになっているようです。都庁への道順を訪ねるために入ってきて、壁に貼られた風俗嬢の写真パネルを見てギョッとして出ていった家族連れもいた」
日本側の外国人観光客受け入れ態勢も、まだまだ改善の余地がありそうだ。
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