ハーフ芸能人ブームの余波? ハーフ風俗嬢が人気
テレビや雑誌の世界でも欠かせない存在となっているハーフ美女。日本人離れしたその容姿とスタイルで、今や「ハーフ枠」が存在するほど人気を集めている。
その人気はAV業界にも飛び火。童顔むっちりボディというキュートな見た目とは裏腹のハードプレイで知られた新井エリー(大沢佑香、晶エリー、現在、照沼ファリーザ名で音楽活動)もシリア人の父と日本人の母を持つハーフ美女だ。また先日、「第2の蒼井そら」と呼ばれ中国人富豪と15年10億円というメジャーリーガー顔負けの専属契約を果たして話題となった、元AV女優の水咲ローラも、ロシア人と日本人というハーフ美女の一人だ。
だが、ハーフ美女の進出は何も芸能界やAV業界だけではない。風俗業界にも多くのハーフが在籍。ハーフ風俗嬢は注目の的なのだ。
「ひと昔前なら風俗業界でもハーフは稀な存在でした。しかし、ここ数年ハーフ風俗嬢が一気に増加。大手グループには何人かのハーフ風俗嬢が在籍するという状況になっています。しかし、出勤するやたちまち予約でいっぱい。お客同士の奪い合いが激化しています。ハーフという付加価値を求めるお客が多いのは確かでしょう」(在阪風俗ライター)
◆ハーフ風俗嬢増加の知られざる理由とは
全国的に見てもハーフ風俗嬢は増える一方だ。なぜここまで人数が激増したのだろうか。その理由をとあるデリヘルのオーナーはこう語る。
「ひとつには若い世代の女性たちが風俗業界で働くという抵抗が薄れているということ。もうひとつはひとり親という家庭環境。母親が外国人の場合だと、離婚後の再就職は非常に厳しく、職も限られてくる。そんな家庭事情からハーフの娘さんが風俗業界で働いて家計を支えているケースがあるんです」
就業意識の変化や家庭の事情で次々に風俗入りを果たすハーフ美女たち。だが、最近ではその人気にあやかろうと怪しげな専門店がも現れているという。
「ハーフ専門店を謳って全国展開しているお店もありますが、業界内では『ハーフもおらず、ぼったくり』ともっぱらの噂」(ライター)
大阪では空前絶後のフィーバーを巻き起こそうとしている新ジャンル。良くも悪くも注目が集まっているようだ……。
<ハーフ風俗嬢 in 関西 TOP5>
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=910483
●はづきちゃん(バングラデシュ×日本)
18歳 T162 B87 W55 H83
『スピード・エコ日本橋店』電:06-6211-1917、営:10時~翌1時(金・土)10時~翌2時、料:60分1万円~。モデルのローラと同じバングラデッシュのハーフとあってかなりの美脚嬢だ
●ナナちゃん(ブラジル×日本)
23歳 T158 B87 W55 H83
『REAL日本橋店』電:06-6214-9696、営:10時~LAST、料:60分1万1000円~。ブラジルと日本人のハーフ嬢だけにラテンのリズムが染み込んだ腰つきとフェラは規格外
●佐々木実知ちゃん(スペイン×日本)
25歳 T165 B86 W56 H84
『マダム麗奈大阪』電:06-6767-0660、営:14時~翌朝、料:70分4万円~。情熱の国スペインの血を受け継ぐ彼女は元雑誌モデルの実績を持つ、筋金入りのハーフ美女。気品溢れるプレイは◎
●葉月ちゃん(イギリス×日本)
24歳 T158 B90 W58 H84
『ギャルズネットワーク大阪店』電:06-6772-9944、営:24時間、料:60分・1万4000円~。得意プレイのGカップパイズリは悶絶必須。しかし「私、オモチャに弱い」と可愛らしい一面も
●えれなちゃん(メキシコ×日本)
19歳 T160 B90 W56 H84
『やんちゃな子猫 難波店』電:06-6213-5103、営:24時間、料:40分1万1000円~。業界未経験だけに性感帯を尋ねると「えっ、恥ずかしいです」と顔を赤らめるほどウブなハーフ嬢
※取材時6月調べ
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