― こちらSPA!ボートレース女子部 vol.3 ―
全国から集まったボレ女たちが女子力を武器にボートレースを盛り上げちゃう!
◆涼を求めてナイターレースへ!ボートレース蒲郡までちょっと遠征しちゃいました
夏といえば浴衣が着たくなる季節。今年もお気に入りの浴衣で出かけたいけど、どこへ行く? 花火大会? お祭り? いやいや、ボートレース大好きな女子ならば当然、ボートレース場でしょ! ということで、SPA!ボートレース女子部のボレ女たちから、浴衣を着てボートレース場へ行ってみたいとの提案があり、遠征してみました。ボートレース蒲郡。
一年中ナイターレースが開催されている蒲郡は近年スタンドが改装されたばかりで、とてもキレイ。グループ観戦できる観覧席や牧原漁港で揚がった魚を楽しめるフードコートもあって、デートや家族で遊ぶのにも最適。8月開催のSGボートレースメモリアルの予習も兼ねた勝負に夢中だった(笑)ボレ女たちに、オススメポイントを挙げてもらった。
(写真左から)馬場絹依、白河雪菜、石原静
◆浴衣DEナイター初参戦したボレ女3人 ボートレース蒲郡のココがサイコー!
【旅打ちボレ女】白河雪菜(27歳)
「特別観覧席がホントーにキレイ!ペアシートでデートしたい!!!!」
全178席の特別観覧席、その名も「ムーンライトシート」(本場開催日1500円)からのナイターレースはキレイで最高! ほかにも6人まで入れるレンタルルームや、2人使用のペアレンタルルームもあって、浴衣デートしたーい!!
【初心者ボレ女】石原静(36歳)
「照明で水面がキラリ!レースの迫力と美しさに思わずビックリ!」
日差しを浴びてきらめく水面、夕焼けに染まる水面、そしてナイター照明に照らされて輝く水面。3つの異なった水面を一日で楽しめるのはナイターレースならでは。日中と夜でレースの見え方が違ってくるのも趣深いですね
【人妻ボレ女】馬場絹依(38歳)
「ナイター観戦するならやっぱりビール! 生ビール片手に観戦して幸せ!」
浴衣でビール片手にナイターレース観戦って、ボートレース好きにはたまらない贅沢を味わうには蒲郡が最適! 大時計前や1マーク前にあるベンチに座って観戦すれば、ボートの水しぶきを間近に感じて気持ちいい!!
<一年中ナイターレースが楽しめるボートレース蒲郡>
昨年のグランプリファイナリストと全国24場から推薦を受けた52選手が集結するSGボートレースメモリアル。モーターボート発祥を記念して1955年から始まり、今年で61回目を迎える伝統のSGが8月25日より開催されたボートレース蒲郡は一年中ナイターを楽しめる場だ。愛知県蒲郡市にありJR三河塩津駅から徒歩5分。JR蒲郡駅や名鉄東岡崎駅から無料送迎バスも随時運行している。施設周辺には無料・有料駐車場も複数あり、東名高速の岡崎IC、豊川ICから車で約30分、音羽蒲郡ICから約15分。
◆名古屋市内のアンテナショップBar&Dining Canariaでオシャレにボートを楽しんじゃう!
名古屋市内にあるボートレースのアンテナショップCanariaは、ボートをイメージした店内で手打ちパスタなどのおいしい食事とボートレースにちなんだ6色のカクテルを楽しみながら、ボートレースの最新情報もゲットできる。旅打ちの途中に立ち寄ってみるのもいいだろう。
【Bar&Dining Canaria】
名古屋市中区錦3-24-4 SUNSHINE SAKAE 2階
電:052-310-2201
営:11:00~24:00(ラストオーダーフード23:30、ドリンク23:45)
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取材・文/ウエノミツアキ 撮影/赤松洋太