出費が多い年末年始に!お得なサービスの活用で始めるスマート節約生活のススメ【PR】
あっという間に2015年が終わり、まもなく2016年がスタートしようとしているが、冬のボーナスはどうだったろうか? 2017年4月に消費税の再増税を控えるなか、来年1年は、いろいろ見直しが必要な1年になるだろう。そこでTVなどでもおなじみ、FPの風呂内亜矢さんにスマート節約生活のポイントを聞いてみた!
ドコモ口座などは、節約したい人にとってどんな点が魅力なんですか?(ドコモ口座の詳しい説明はこちら⇒https://nikkan-spa.jp/956155)
風呂内:クレジットカードを不安に感じる人にとって、使い捨てのカード番号を発行してもらえるサービスは特徴的なサービスに感じますね(ドコモ口座Visaプリペイド)。現金主義の人でも、ネットショッピングを便利に楽しむことができそうです。クレジットカードを利用する場合、現金では買わないものでもうっかり買ってしまう点は、節約するうえで心配事項の1つですが、ドコモ口座の場合、先払いのプリペイド方式で利用することもできるため、お財布の紐を締める観点ではうれしい機能です。現金主義の場合、自分の買い物の履歴を管理する方法は家計簿をつけるなどしかありませんが、購入履歴が確認できる点は、こうした新しい決済サービスを利用する利点ともいえます。
――確かに、節約するうえでは買い物の履歴の管理は大事だとは思いますが、家計簿はちょっとハードルが高いです。
風呂内:例えば楽天市場、ビックカメラ.comなど、普段利用するネットショッピングを、ドコモ口座経由で利用することでポイントも現金も多く獲得できる点も魅力的です。しかも、ドコモ口座へのキャッシュバックだけでなく、楽天市場の楽天ポイントなど購入先のポイントサービスに加えて、(支払方法をクレジットカードにした場合は)クレジットカードのポイントも獲得できるなど、ポイントのトリプル獲得のインパクトは大きいですね(ドコモ口座キャッシュゲットモール)。
――現金、ポイント×2のトリプルスリーならぬ三重取りですね。こうした貯金や節約を続けるための一番のポイントはなんですか?
風呂内:なんといっても、一つひとつの節約行為が苦痛なものだと続けるのが難しくなります。節約の金額設定も無理しすぎず、さらに節約行為も自動化させ、ラクをすることが大切ですね。
ムリない節約&お得生活の習慣を身につけるために、魅力的なドコモ口座サービスを利用してみてはどうだろうか?今ならドコモ口座Visaプリペイドで最大10%のキャッシュバックキャンペーンを実施中。クリスマスプレゼントはもちろん、日用品から自分へのご褒美まで、ネットショッピングでの支出にはドコモ口座Visaプリペイドを活用して、お得に購入してみはどうだろうか? <取材・文/日刊SPA!取材班>
――冬のボーナスの時期ですが、そもそもボーナスに頼らなくても貯金できる男になるためにはどうすればいいですか?
風呂内:日々の買い物や飲み会などを我慢したり、消費を抑えたりする方法の場合、その人の忍耐強さが影響してしまいます。ですから、オススメは固定費の見直しや支払い方法の変更など、切り替えたら自動的に節約が続く「仕組み」を作る方法です。
――具体的には、どうすればいいですか?
風呂内:まず固定費の見直しでは住居費、光熱費、保険料、通信費などで過剰になっているものがないかを確認。可能なものはコストカットを検討します。特に住居費の場合、家賃の安い物件に引越しすることのほかに、現在の家賃を下げられないかを大家さんと交渉したり、ローンの繰上返済を検討する等も考えられます。また光熱費については、現在の料金プランが適正かを確認したり、電気料金などは契約アンペアを下げることなども有効です。独身の方はもちろん、奥様が家計を握っている家庭の場合でも、こうした提案や交渉を自身で行って節約に成功すれば、そこで浮かせられた分だけ、ご自身のお小遣いを増やすことができるかもしれませんね。
――なるほど。電気料金は盲点でした。
風呂内:このほかにも生命保険などの保険料のかけ過ぎや、スマホの有料オプションの有無、料金プランの選定などもできるといいですね。特に保険料は、支払い方法を月払いから年払いに変えることで費用を抑えたいですね。あとは、クレジットカードやポイントカードを、日頃の自分のお買い物の習慣に有利に働くものを選定して利用することも大事です。
――スマートに節約するためには、今やポイントサービスの有効利用は欠かせないですか?
風呂内:ムリない節約生活には、今やポイントサービスは欠かせません。上手にポイントを活用することで年間数万円相当の違いが生まれますから。最近のポイントサービスは、貯まったポイントを普段の買い物でも使いやすい形で還元してくれるものが多いため、ポイントを貯めて景品に変えるだけでなく、本当に「さながら現金」のような役割を果たしてくれます。いつも通りの買い物で年間数万円、自動的にお得になるのであれば、利用しない手はないでしょう。
――最近話題の
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ