小出裕章が考える 原発と闘う小さい島の30年史
2011.06.06
「エネルギー自給100%、農業・漁業・福祉の自立を目指す島民の闘いは終わらない
瀬戸内海に、約30年にわたって原発を拒否し続けてきた小さな島がある。山口県上関町・祝島だ。周辺住民が補助金を受け取り原発受け入れと傾くなか、頑なに原発を拒否し続けた島民たちは、原発経済・補助金行政に依存しない島づくりを目指し始めている。
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【小出裕章氏】
『原発のウソ』
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2011.06.06