【インタビュー】松本人志/芸人
2018.12.17
「60歳ぐらいになったら初めて世の中と噛み合う気がする」
卓越した発想と斬新な企画力で、お笑い界の歴史を塗り替え続けてきた松本人志。台本のないフリートーク、即興性の求められる大喜利はもちろん、『働くおっさん人形』で見せた素人いじりや、初監督作品『大日本人』のフェイクドキュメンタリーという手法も、その臨場感やライブ感が新たな笑いを生んだ。そして今、Amazonプライム・ビデオで配信中の『ドキュメンタル』『FREEZE』はどちらも極限の状況下で生まれる笑いを追求した“究極のドキュメンタリー”だ。
なぜ彼は、そこまでドキュメントにこだわるのか。現在55歳、お笑い界の最前線をいまだ独走する男の向かう先とは? 近年、活字媒体の取材を受けてこなかった彼が、小誌にだけ披露したスペシャルな“お笑い説法”をとくとご覧あれ。
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2018.12.17