【インタビュー】長谷川彰良/衣服標本家

100年前の衣服を分解する男 アパレル企業でモデリストとして働いていた男が今、古い衣服を分解、展示して話題を集めている。“衣服標本家”と名乗る長谷川彰良はその活動を、「100年以上前の感動を届け、またそれを100年後に残す」ためだと言う。現代の既製服では味わえない衣服の構造美とは何なのか。また、それを追い続ける原動力はどこから来るのか。自宅兼アトリエで分解に没頭する彼を直撃した。 ⇒amazon.co.jp