移民国家ニッポンの近未来図
2009.06.05
佐渡市が「移民受け入れ特区」を検討中―― 少子高齢化、年金破綻など財政問題&労働者不足を解消するには、最早この選択肢しかない!?
日本で生活する外国籍者の数は、外国人登録者だけでも約200万人(’05年)を突破、’88年の倍に急増しました。最近になって、少子高齢化・財政破綻の切り札として、自治体や経済界からも彼ら外国人労働者を積極的に受け入れようとの声があがっています。このまま何の対策もしなければ、2030年には日本人の3分の1が65歳以上の高齢者に、2100年には総人口が半分以下になるとのことです。外国人労働者はこの状況を打開できるのか? 日本側の受け入れ態勢は整っているのか?etc.を検証しました!
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2009.06.05