[夏フェス&野外レイヴ]バカ行伏記
2009.09.03
LSD乱用者vs覚せい剤乱用者の乱闘激から、新型インフル集団感染まで。
信じられない出来事が乱発する夏イベントの実態に迫った
【担当者からのコメント】
もはや「夏と言えば」という枕詞が付いてしまう夏フェスやレイヴ。
しかし、会場内のドラッグ禍や盗難、
そしてもはや風物詩とも言われる期間中の悪天候など、
決して安全とは言いきれないにもかかわらず、
多くの人々が熱狂して会場に押し寄せる。
そんな夏フェス&レイヴに今年はさらなる試練が……
なんと、新型インフルエンザが会場で爆発的に広まっているというのだ。
しかも、病院に行けば隔離されて次の夏フェスやレイヴに行けなくなることを恐れた感染者が、
“自力治癒”したと思いこんだままの状態でほかの会場へと行っているというのだ。
また、お約束のドラッグ問題もかなり壮絶。
ドラッグ好きが集まるレイヴ会場での乱闘劇では、
LSD乱用者VS覚せい剤乱用者のファイトクラブが勃発。
常人の理解の範疇をこえた出来事が起こる夏フェス&レイヴ会場では、
何が起きているのか?
はじけた人々のご乱行ぶりをリポートする。
■電子雑誌版■
以下のサイトで、紙版の発売日にお買い求めいただけます。
※バックナンバーも販売中
2009.09.03