JAL破綻をもたらした!?[ムダ地方空港]の惨状
2009.10.07
国内線大幅縮小で定期便ゼロになる信州まつもと空港、
今や見物に来る観光客のほうが多い(?)静岡空港を緊急リポート
【担当編集からのコメント】
政府監督下で経営再建を行っているJAL。今後2年半で4500億円の資金が必要になることが判明し、産業再生法の適用に向けた動きが活発化している。もはや”墜落寸前”にまで陥ってしまった同社だが、経営難の一因と言われているのが、不採算路線が就航する地方空港の存在だ。税金のムダ遣いと反対運動が起こりながらも開港し、JAL破綻の引き金になった地方空港は現在、どのような状況に陥っているのか? その現状をリポートすべく小誌記者が信州まつもと空港、富士山静岡空港の2空港に飛んだ。
■電子雑誌版■
以下のサイトで、紙版の発売日にお買い求めいただけます。
※バックナンバーも販売中
2009.10.07