COP10が話題にしない[日本の環境危機]全国マップ
2010.10.25
「里山・里海」をアピールする議長国・日本だが、
国内各地で壊滅的な生物多様性の危機が進行している
【担当編集のコメント】
生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が10月18日に名古屋で開幕した。「生物多様性をどう保全するか」を話し合うはずの会議だが、議長国の日本では、会期中も各地で生物多様性の破壊が進行していた!
上関原発建設地のスナメリやカンムリウミスズメ、尖閣諸島のセンカクモグラ、そして開催地名古屋・相生山のヒメボタルなど、全国各地で危機に瀕している生物の現状をリポート。日本国内の、知られざる「生物多様性の危機」を一気に紹介する!
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2010.10.25