たもちんの アタシのセックスを笑うな
恋愛レーシック
恋は盲目だなんてよく言ったもんだ。
散々愛した男、散々かっこいいと思ってた男。
なのに時が経つとどーでもいい男に成り下がる。
当たり前かもしれないけど・・・。
あん時のあたしの目は常に霞んでいたんじゃないか。
いや、そうじゃない。
これこそが
“恋は盲目”ってやつなのだ。
『あたし今考えるとあの男のなにがよかったのかまったくわからないんだけど。』
仕事帰りのタクシーの中で幸江はあたしの恋愛の愚痴をいつも聞いてくれる。
『そんな事歴代の男全員に言える事だよ』
幸江もなかなか辛口だ。
決して悪い恋愛をしてきたとは思わない。
多分。
↑
自信無し。
だけどあの時は好きだったから気づかなけなかった!って事が私達にはたくさんあるのだ。
『今考えるとあいつの酒癖の悪さによく耐えられたなーって感心するよ。』
過去の男の酒癖の悪さはピカ1だった。
あたしは何回噛み付かれた事か。
今されたら絶対顔面蹴飛ばしてる。
『いや、あたしなんて元カレのあのふかわりょうヘアーがオシャレだと思ってたからね!あの時のあたし相当痛いよ!』
言い出したらキリがないんだ。
しかしそんな風に思ってるのは相手も一緒かもしれないよね。
あたしもお酒飲むとどこでも寝ちゃうし。
寝たらまるで死体かってぐらい起きないし。
よくお家まで連れて帰ってくれたよね。苦笑
恋愛にもレーシックとゆう手術があればねー。
無い方が幸せかなー?
結局盲目である方が都合がいいかなー?
ふかわりょうヘアーと歩くのは辛いけどねん。
2010.06.03 |
1件のコメント
たもがみさんがハムを持つとなぜかしもねたに見えます^^