傍若無人な“名古屋走り”に取材班も呆然

運転

画像はイメージです

名古屋人の車の運転は全国屈指の荒さを誇る……とはよく言われることだ。事実、その運転の荒さ故か、交通事故の死亡率から発生率まで、長らく全国ワーストを突っ走っていたわけである。

この運転の荒さを指す言葉に、“名古屋走り”という言葉がある。名古屋走りとは、ウィンカーを出さずに車線変更、しかも、2車線またいで右車線にいったりしたり、割り込み後にハザードを点灯させなかったり……。さらには広めの歩道に突っ込んでの駐車なども加わり、傍若無人な運転マナーを指し示すことばなのである。

そんな名古屋人の運転マナーを今回の取材時も、目の当たりにすることになった。我々取材班が車で久屋大通を走行中、右方向からサイレンが聞こえて「救急車、赤信号を直進します」と聞こえたのでスピードを落として停まろうとすると……

なんと、ほかの車両は我先にと交差点めがけてスピードアップ。さらには歩行者までもが走って横断歩道になだれ込んだのである。そしてバカ正直に停まったのは我々の車と救急車という、なんとも奇妙な光景がそこにはあったのである。

この光景を見て唖然としたのは、東京出身のライター2名。

「マジかよ……」と感嘆の声を漏らしたのであった。名古屋の常識は他では非常識と言われてもおかしくはない。くれぐれも運転マナーには気をつけてほしいものだ。

文/テポドン(本誌)

― やっぱり名古屋はガラパゴスだった…【5】 ―

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