7万人の応募が殺到した“AKB48の第二章”チームA新公演「M.T.に捧ぐ」初日【写真レポ】

 AKB48のチームAにとって約5年半ぶりとなる新公演「M.T.に捧ぐ」が2月10日、秋葉原・AKB48劇場にて初日を迎え、横山由依チームAが本格始動した。

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チームA 7th Stage「M.T.に捧ぐ」公演 総合プロデューサーの秋元康がAKB48に新公演を書き下ろしたのは、チームA 6th「目撃者」公演(2010年7月27日~)以来の全17曲。度重なる延期の末にようやく迎えた初日は、劇場の定員250に対し7万3800人の申し込みがあり、倍率はほぼ300倍に。前回の公演では前田敦子、篠田麻里子ら卒業メンバーや指原莉乃もいたほか、今回が初めてのオリジナル公演というメンバーが多かった。

チームA 7th Stage「M.T.に捧ぐ」公演 待望の公演が幕を開けると、キャプテンで総監督の横山が拡声器で「この5年6か月の間、運営の怠慢によってこの劇場の新公演が中断されていたことに抗議する! 2月10日、ここに結集した同志よ! AKB48グループに新たな風が吹くようにシュプレヒコールを発動しよう」と宣言。続けて「AKB48横山チームAがここに新公演再開を宣言する! いくぞー!」と叫ぶと、シリアスでロックなナンバー『始まる。』とダンスチューン『Prime time』のパフォーマンスへ。新公演にはセリやスクリーンを使った演出のほか、今まではなかったシルエットが映し出される新しい照明も取り入れられたといい、メンバーも興奮気味に話していた。

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 中盤にある定番のユニットコーナーでは、小嶋陽菜と島崎遥香が『リスケ』でデュエットを披露。続いて、15期生の大和田南那がセンターを務めるフレッシュな『制服ビキニ』、HKT48と兼任の宮脇咲良が歌う王道アイドルソング『夢でKiss me!』、横山はバラード曲『月と水鏡』をソロで歌い上げた。

チームA 7th Stage「M.T.に捧ぐ」公演 ダンサブルからポップまで、多彩な楽曲で会場を盛り上げると、本編ラストの公演タイトル曲『M.T.に捧ぐ』の紹介で横山は「このステージに立てるのも、2005年12月8日にAKB48劇場をオープンさせた初期メンバーの皆さん、たくさんの先輩がいてくださったおかげ。その中でもリーダー的存在だったM.T.(高橋みなみ)はファンの皆さんに向き合い、私たちを支え、スタッフの方と語り合ってAKB48をここまで大きくしてくれました。私たち後輩はM.T.の情熱を風化させることなく、これからもっと前に進んでいきたいと思います。どこかで観てくれているであろうM.T.のことを思って歌わせてください」と感謝の言葉を述べた。

チームA 7th Stage「M.T.に捧ぐ」公演 アンコールでは、眩しいほど金色の派手な衣装で登場したメンバーによる『ショーは終わらない』『ウィンクの銃弾』『涙はいつの日か』の3曲を歌唱。最後に横山は「自分たちらしいAKB48チームAができるように、これから1公演ずつを大切にしていきたいと思います」と挨拶し、公演は幕を下ろした。

チームA 7th Stage「M.T.に捧ぐ」公演 チームAの公演では唯一の1期生となった小嶋陽菜は「今まで初日が始まらないことが何度もあって、そうなるとスケジュールが3日くらいぽっかり空くんですよ。なので、今回はどこで旅行に行こうかなと考えていたんですけど、1週間くらい前から、これは本当に始まるんじゃないかと思って、気持ちを切り替えて久しぶりに必死に頑張った」と相変わらずの小嶋節で報道陣を笑わせていた。

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 15期生の大和田南那は「初めてのオリジナル公演で、ユニットのセンターポジションで歌わせていただいていてうれしいです。5年半ぶりのオリジナル公演ということで、ここからAKB48の第二章をこの横山チームAで作っていけたら」と口にし、高橋みなみとイニシャルが同じ谷口めぐは「わたしも同じM.T.なので、捧げられるような存在になれるように頑張りたい」とそれぞれ意気込みを語った。

チームA 7th Stage「M.T.に捧ぐ」公演 9期生でありながら、オリジナル公演は初めての経験となった島崎遥香は「加入から7年半にして初めてのセットリストをいただけて、とてもうれしいです。卒業する、すると言っている小嶋陽菜さんと一緒にユニットを組めたことが、何よりも思い出になったんじゃないか」と話し、島崎と同期の横山は「わたしが感じたのは、こんなにも初日は不安なものなんだということ。今までは先輩たちがやってきたことをなぞってきたので、そこまでの不安がなかったんですけど、どう感じてもらえるだろうと不安で不安でしょうがなかった」と本音を告白。そして、横山は「わたしたちはこの劇場で変わることなく頑張っていきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いします」と締めくくった。

チームA 7th Stage「M.T.に捧ぐ」公演

(前列左から)白間美瑠、入山杏奈、島崎遥香、横山由依、小嶋陽菜、宮脇咲良、大和田南那、谷口めぐ(後列左から)小嶋菜月、佐々木優佳里、小笠原茉由、山田菜々美、宮崎美穂、中村麻里子、中西智代梨、大家志津香、樋渡結依、岩田華怜

 なお初日の出演メンバーは、入山杏奈、岩田華怜、大家志津香、大和田南那、小笠原茉由、小嶋菜月、小嶋陽菜、佐々木優佳里、島崎遥香、白間美瑠、谷口めぐ、中西智代梨、中村麻里子、宮崎美穂、宮脇咲良、山田菜々美、横山由依、樋渡結依の18名。新公演にふさわしい粒ぞろいの楽曲と彼女たちのパフォーマンスが「AKB48の第二章」を盛り上げることは間違いない。

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【チームA 7th Stage「M.T.に捧ぐ」公演】
00. Overture
01. 始まる。
02. Prime time
03. 探してあげる
04. ラベンダーフィールド
~MC~
05. リスケ(小嶋陽、島崎)
06. 制服ビキニ(大和田、樋渡、山田)
07. She’s gone(入山、白間、谷口、佐々木)
08. 夢でKiss me!(宮脇)
09. 負け男(宮崎、中西、小笠原、大家、中村)
10. 月と水鏡(横山)
~MC~
11. 門前仲町ダンス
12. 今夜、グロリアは誰に抱かれる?
13. コピー&ペースト
~MC~
14. M.T.に捧ぐ
~アンコール~
15. ショーは終わらない
16. ウインクの銃弾
~MC~
17. 涙はいつの日か

⇒【Vol.2】AKB48 チームA 7th Stage「M.T.に捧ぐ」画像集

<取材・文/北村篤裕 撮影/西田周平(24dakun)>
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