セクシー女優・埴生みこちゃん「包容力があるオジサンが好きなんです♪」
4月1日、プレステージから『週刊誌連載中の現役小説家』でメジャーAVデビューした埴生みこちゃん。童顔で妹系のルックスに反しエッチなことが大好きだそうで、ツイッターにアップされた写メが可愛すぎると話題になった新人セクシー女優だ。「おじさんっぽくないおじさんが大好き」と話す、天真爛漫な彼女の素顔に迫った。
――デビューのきっかけは?
みこちゃん:もとからエッチなことが好きだったというのもあるのですが、これまで付き合ってきた元カレが早漏の人が多くて物足りなかったからですね。実は何人かの彼氏とお付き合いさせてもらった後、とある年上のドSの男性と出会いまして。今まで体験したことがないプレイの連続で、「私ってドMだったん! 私がしたいエッチってこういうものだったんだ」と知ったんです。それからかな、キスして前戯して……っていう次の展開がわかるエッチだと楽しめなくなってしまったんです。エッチにも意外性がほしいと思って、知り合いから紹介されてこの業界に入りました。
――デビューして3か月ほどたちましたが、現在の心境はどうですか?
みこちゃん:撮影はもちろん、イベントでファンの皆さんと直接お会いして話せるのも、こういった取材を受けるのも楽しいです。でも、撮影の後は、自分の未熟さに泣いてしまうこともあるんです。「あのとき、こうすればよかったな」と反省ばかり……。正直、この業界に入る前は気持ちいいことをしてたらいいと思ってたけど、そうじゃなかった。最近はいろんなAV作品を見て、参考になることをメモに書いて次の撮影のときに生かしたり、日々、勉強と成長の毎日です。でも、すごく楽しい。エッチなことだけでなく、毎日“刺激的”で充実していますね!
――「ぱ●るに似ている」とよく言われるみたいですね?
みこちゃん:え~、それ言ってもらえるんですけど、そうですか? 騙しちゃってみてるで申し訳ないな~と。私、ウーパールーパーに似てると思いますよ(笑)。
――「おじさんっぽくないおじさん」が好きだそうですね。世のおじさんにとってはとても嬉しい発言です。
みこちゃん:はい。年上の、37~45歳くらいの男性が好きなんです。例えば自分で「最近少し太ったかな」と気にしていても、イベントのときに会うと「そんなことないよ。それくらいがちょうどいいよ」って肯定的に言ってくれるし、包容力もあるんですよね。すごく温かみを感じる方が多くて。
――この夏、どんなところに行きたいですか?
みこちゃん:北陸新幹線で金沢に行って、浴衣を着てデートしてみたいですね。あとは、鎌倉にドライブ行ったり。とびっこ(遠隔でオン/オフを操作できるバイブやローター)を入れたままドライブなんていいですね(笑)。大人数が苦手なので、二人でしっぽりデートを過ごしたいです。それと、街中で「ご飯屋さん行かない?」みたいに気軽に声かけられたら着いて行っちゃうかも(笑)。
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――今まで経験したエッチな失敗談は?
みこちゃん:友達みんなで飲んでいるとき酔っぱらって、一緒にいた男のコとそのままホテルに行って……スパンキングされたんです。私、ドMだからSMっぽいプレイも好きで。そしたら、太ももあたりにアザができちゃって。短いスカートやショーパンを履くと目立つんですよ(笑)。SMプレイでできたアザなんて言えるわけなくて、すごく恥ずかしかったですね。
――これからセクシー女優として目指すものは?
みこちゃん:最近は週に1回くらいのペースで撮影をしています。マンネリ化しないように、いつでも緊張感を持って、いい意味でフレッシュさ、新鮮さがあって、恥ずかしさを忘れないようにしたいなと思いますね。あ、私、一度、催眠術系の作品をやってみたいですね! 催眠術にかかって言いなりにされてみたいです(笑)。
【埴生みこ】@hanyumiko
2016年4月1日に『週刊誌連載中の現役小説家』(プレステージ)でAVデビュー。7月23、24日には静岡、愛知、三重でDVD発売記念イベントを開催。詳しくはhttp://www.capsule.bz/event/1198
<取材・文/日刊SPA!取材班 撮影/篠 純>
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