月10万円の副収入!アマゾン個人輸出【準備編】
今、「個人輸出」がブームになりつつある。本特集では、先駆者たちが実際に売った商品などを一挙紹介! まだライバルが少ない「個人輸出」のノウハウをいち早く身につけ、月10万円の副収入を目指せ!
◆事前準備は「ペイオニア」を開くだけ
海外への個人輸出。一般人には英語を使ったやりとりは、ややハードルが高いように思える。しかし、転売王の異名を取る掘英郎氏によると、「ヤフオクやeBayなどに比べ、アマゾンは顧客と出品者間のメールのやりとりはほぼ皆無」という。
「商品説明につける文言は英語ですが、これはフォーマットさえ押さえれば問題ありません」(掘氏)
アマゾン輸出を始めるには、以前なら米国で法人を設立し銀行口座を開設し、現地で税務申告するなど敷居が高かった。しかし、『月に100万稼げる「Amazon輸出」入門』の著者・山村敦氏はこう説明する。
「『ペイオニア』という米国の銀行口座を貸してくれるサービスがあり、アマゾン輸出のハードルが一気に下がりました。『ペイオニア』の手続き自体は10~15分もあれば可能。これを開けば、米国での法人設立や銀行口座開設などの煩わしい手続きが必要なくなるのです。ペイオニアの初期費用は26ドル、年間維持費は2000円前後と低コストなのも魅力的です」
実際にこの「ペイオニア」のサービスを利用しているアマゾン輸出者も急増している。口座取得後は、米国アマゾンにアカウントを作れば、準備完了だ。
◆アマゾンで個人輸出の準備
(1)「ぺイオニア」を申し込む
(2)米国アマゾンに出品
(3)商品が売れたら、日本のアマゾンやヤフオク、楽天などで商品を購入
(4)海外に発送
一見大変そうなアマゾン輸出も、実は踏むべきステップはかなり少ない。実質的な事前準備は「ペイオニア」を開くだけ。10~15分で完了する!
【掘 英郎氏】
転売王。ヤフオクからアマゾン輸出まで幅広い転売に携わる。現在『転売王公式サイト 転売SOS』運営やセミナー講師としても活躍
【山村敦氏】
ソクラテス代表取締役。「A塾 Amazon輸出の個別サポート」主宰。著書に『月に100万稼げる「Amazon輸出」入門』がある
― [アマゾン個人輸出]儲けマニュアル【1】 ―
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