更新日:2014年12月14日 16:22
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ナンパの必勝テクニック「相手を喜ばせるウソ」とは?

基本的にウソをつくのは悪とされてはいるが、本当のことばかり言っていてもうまく世渡りができないのも事実。トラブルを起こさないためのウソ、そしてウソの見抜き方。ウソをうまく利用すれば、人生は好転する! <ナンパ師に聞く!“上手なウソ”のつき方> ◆相手を喜ばせるウソは、ナンパの必勝テクニックのひとつ! 相手を喜ばせるウソは、ナンパの必勝テクニックのひとつ ナンパは、短時間で自分を売り込み、相手をその気にさせる行為だ。時には、効果的にウソを取り入れることも必要だろう。ナンパ界最強との呼び声高い岡部氏によると、「事実に関するウソ」、「褒めるためのウソ」、「相手に取り入るためのウソ」があるという。 「まず、身元を隠そうとして学歴や年齢などプロフィールに関するウソをつくのはNG。いずれ矛盾が生じて破綻します。事実に関してはウソをつかないのが鉄則。逆に、証明しようがないウソならばOK。カタそうなコを相手にしたとき、経験人数を少なめに言って警戒心を解くとかね」 ◆会話の中でのウソは、相手の懐に飛び込むための手段  話を盛り上げて相手との距離を縮めるには、“明らかにウソだ”と思われないような点を褒めるのがポイントだという。 「かわいいコほど褒められ慣れているものです。従って褒められてなさそうな面を褒めます。おバカ系の子だったら知性を褒めるとか。普段言われない一面を指摘されると、意識しちゃうものなんですよ。また、主観的に褒めるのもポイント。『俺は君の笑った時の口元に惹かれるんだ』なんて誰にでも当てはまるけど、自分だけに言われている気がするでしょ?」  こうして、話を盛り上げて距離が縮まったら、相手の懐に入り込むためのウソで一気に攻め込む。 「キミはサバサバ系だけど、実はしっかり考えているコなんだね。俺にはわかるよ、などと相手の内面を指摘するのもよく使う手ですね。どんな人でも当てはまりうることをそれっぽくいうことで、『この人は私のことわかってくれてる』などと感じてしまうわけです」 <つき方のポイント> 自分のためのウソではなく、相手のためのウソだと心得るべし 【岡部氏】 ナンパ師。ネットで話題の伝説的なナンパ師。ヨーロピアン女優など200人以上と逢瀬。モテるためのメソッド詳細はHPから。http://okabe.sendachi.net/ 取材・文/中村未来(清談社) ― [上手なウソのつき方]で人生は変わる!【2】 ―
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