“嘘”は社会人の必須スキル。バカ正直な人々に起こる悲劇
基本的にウソをつくのは悪とされてはいるが、本当のことばかり言っていてもうまく世渡りができないのも事実。トラブルを起こさないためのウソ、そしてウソの見抜き方。ウソをうまく利用すれば、人生は好転する!
◆ウソをつけないゆえの悲劇……。社会人必須の嘘スキル
「いかにうまくウソをつけるか」というと、一見マイナスなイメージを持たれがちだが、実はそうではない。職場での人間関係はもちろんのこと、日常生活や恋愛面でも、ウソは使い方次第では必要不可欠な“潤滑油”となる。中にはウソがつけないせいで職場でいじめにあったり、信頼を失ったりとトラブルに発展するケースも多い。
「同僚の『うまく言っといてよ』が理解できず、サボりや仮病もありのままを伝えたら、職場で『応用がきかないヤツ』と厄介者扱いされて無視されるようになった。日頃から思ってもいないことは言えない性格なので、ゴマすりやお世辞も苦手。悪気はないのに、上司からも『かわいげのないヤツ』と罵られ、今では社内行事や飲み会にさえ呼んでもらえなくなった」(32歳・営業)
「実直で真面目」と言えば聞こえはいいが、社会人としてはかなり生きづらいのも事実。部下の悩み相談も、率直な意見を言いすぎて信頼を失うこともあるという。
「部下からの相談(愚痴)で『自分の未熟さが原因なのはわかっているんですが……』と言うヤツに、『原因が自分とわかっているならすぐに対処すればいいだろう』と告げたら二度と相談されなくなった。『率直なアドバイスをお願いします!』と言ってくるのは相手なのに……。そのさじ加減がわからない」(36歳・経理)
他にも、「同僚たちが上司の悪口で盛り上がっていたので、『いい大人が悪口なんか言うなよ』『何が楽しいの?』と正直に思ったまま注意をした。……その後、半年たっても話しかけてもらえない」(31歳・メーカー)という例も。
ウソがつけない人は、オブラートに包むこともできず、たとえ相手が恋人だろうと態度は変わらない。
「彼女が『私より○○ちゃん(共通の女友達)のほうがスタイルいいよね』と言ってきたので、『わかってるなら努力すればいいじゃん』と素直に答えたら、『最低!』と大泣きされた」(29歳・自営業)
「手料理を出されて『お世辞じゃなく正直な感想を聞かせて』と言われたので、『味が濃すぎて高血圧になる』と伝えたらなぜか別れを切り出された」(30歳・製造)
このように、バカ正直では、本音と建前だらけの日本の社会は生き抜けない。そこで手品師や銀座のクラブのママなど多様なジャンルの専門家直伝の“上手なウソのつき方”を伝授。ウソを駆使できれば、人生をバラ色に変えることだって夢ではないのだ!
⇒【次回】に続く https://nikkan-spa.jp/756389
取材・文/青山由佳
― [上手なウソのつき方]で人生は変わる!【1】 ―
「いかにうまくウソをつけるか」というと、一見マイナスなイメージを持たれがちだが、実はそうではない。職場での人間関係はもちろんのこと、日常生活や恋愛面でも、ウソは使い方次第では必要不可欠な“潤滑油”となる。中にはウソがつけないせいで職場でいじめにあったり、信頼を失ったりとトラブルに発展するケースも多い。
「同僚の『うまく言っといてよ』が理解できず、サボりや仮病もありのままを伝えたら、職場で『応用がきかないヤツ』と厄介者扱いされて無視されるようになった。日頃から思ってもいないことは言えない性格なので、ゴマすりやお世辞も苦手。悪気はないのに、上司からも『かわいげのないヤツ』と罵られ、今では社内行事や飲み会にさえ呼んでもらえなくなった」(32歳・営業)
「実直で真面目」と言えば聞こえはいいが、社会人としてはかなり生きづらいのも事実。部下の悩み相談も、率直な意見を言いすぎて信頼を失うこともあるという。
「部下からの相談(愚痴)で『自分の未熟さが原因なのはわかっているんですが……』と言うヤツに、『原因が自分とわかっているならすぐに対処すればいいだろう』と告げたら二度と相談されなくなった。『率直なアドバイスをお願いします!』と言ってくるのは相手なのに……。そのさじ加減がわからない」(36歳・経理)
他にも、「同僚たちが上司の悪口で盛り上がっていたので、『いい大人が悪口なんか言うなよ』『何が楽しいの?』と正直に思ったまま注意をした。……その後、半年たっても話しかけてもらえない」(31歳・メーカー)という例も。
ウソがつけない人は、オブラートに包むこともできず、たとえ相手が恋人だろうと態度は変わらない。
「彼女が『私より○○ちゃん(共通の女友達)のほうがスタイルいいよね』と言ってきたので、『わかってるなら努力すればいいじゃん』と素直に答えたら、『最低!』と大泣きされた」(29歳・自営業)
「手料理を出されて『お世辞じゃなく正直な感想を聞かせて』と言われたので、『味が濃すぎて高血圧になる』と伝えたらなぜか別れを切り出された」(30歳・製造)
このように、バカ正直では、本音と建前だらけの日本の社会は生き抜けない。そこで手品師や銀座のクラブのママなど多様なジャンルの専門家直伝の“上手なウソのつき方”を伝授。ウソを駆使できれば、人生をバラ色に変えることだって夢ではないのだ!
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取材・文/青山由佳
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