元NHK“不謹慎な巨乳”アナ、竹中知華が苦悩の日々を告白――「胸に目がいってニュースが頭に入らない」と毎週届くクレームの数々

現フリーアナウンサーの竹中知華はNHK沖縄で朝の情報番組を担当していた頃、その大きすぎる胸ゆえ「朝から不謹慎」「気が散ってニュースが頭に入ってこない」といった苦情が視聴者から殺到。大いに叩かれたという。しかし今年3月にNHK沖縄を退社するや否や、自費で写真集を発売。その理由は「大きい胸がコンプレックスで、その殻を破るために」と竹中は言う。男性には理解しがたい“巨乳の苦悩”を本人に直撃すべく、取材班は沖縄へと飛んだ――。

現フリーアナウンサー竹中知華 時折しも、取材当日は首里城で行われる「琉球王朝祭り首里」の開催日。古式行列や、各地区に伝わる旗頭演舞で賑わう街を、撮影のため竹中アナに歩いてもらうと、「あ、竹中さんだ!」「取材ですか?」「写真撮ってください」とすかさず声をかけられた。約7年にわたりNHK沖縄の“朝の顔”だっただけあり、地元の人たちから親しまれていることが伝わってくる。そんな彼女が突如として“巨乳騒動”に巻き込まれたのは、2011年のこと。まずはその真相から聞いてみることにした。

――最初は、ネットの記事がきっかけだったんですよね?

竹中:たしか古瀬絵理さんが結婚された頃に、ネットで「第二のスイカップが沖縄にいた!」みたいにまとめられて。それがヤフーニュースのトップに載り、いろんな週刊誌に書かれました。ある日、局の前で記者に写真を撮られたと上司に報告したら、そのまま車の中に連れていかれ、「自宅が見つからないように迂回して帰って、今週は家から一歩も出ないでください」と言われて……。

――そのまま1週間、出演できずに自宅待機だったんですか?

竹中:ええ、でもそれは、社の人間を守るという意味で正しい対応だったと思います。古瀬さんの前例があって、NHKも慎重になっていたんでしょうね。ただ、家にいる間ネットを見ていたら「胸だけの女」「デカすぎてキモい」「ババアのくせに」とさんざんに書かれていてショックでした。全然違う人のパンチラ画像が、私のものとして載せられていたり、「ダブル不倫で離婚した」「バツ3で子供もいる」とか、事実無根なことを書かれたり。バツイチは事実ですが、お互いの生活や価値観が合わなくなって別れるという選択をしただけですし、今は再婚して幸せなので。

――NHK沖縄にも苦情の電話がかかってきたそうですが?

竹中:バラエティ番組に出演したとき、苦情のエピソードだけが大々的に取り上げられちゃったんですけど、実際には週刊誌に載るようになってから数件電話があっただけなんです。「胸に目がいってニュースが頭に入らない」「青少年に悪影響」「朝からこんなコを出すのは不謹慎では」とか。外見に関するクレームって、民放だとよほどじゃないと本人まで下りてくることはないんですが、NHKの場合、国民から受信料をいただいているので、どんな小さいクレームも「今週はこんな苦情がきました」と本人に届けられるんですよ。

――うわあ、それはキツいですね。

竹中:でも、「大変だろうけど、気にしないでがんばってね」と励ましの手紙をくださる方もいました。さっき、首里城で「いつも見てるよ!」と声をかけてくれたように、沖縄の人たちはみなさま温かく見守ってくださいましたね。それよりも、ネットで「胸だけじゃん」と書かれるのが一番つらかった。それまでまじめに仕事をしてきたのに、アナウンサーの技術や評価とは一切関係ないことで好き放題書かれるのが、悔しかったですね。このまま仕事を続けられなくなったらどうしよう……と思い詰めたこともありました。

――それで、巨乳がコンプレックスになってしまったんですね。服装にもだいぶ気を使われていたとか?

竹中:もともと、NHK沖縄は全国と比べても服装の規定がゆるくて、キャスターも夏はかりゆしだし、冬もジャケットを羽織ることはほとんどないんです。でも、騒動があってからはちょっとした要注意人物みたいになってしまって、「今日の服はまずいかもね」とチェックが入るようになりました。だから、シャツのボタンの隙間があいてしまうときは縫ったり、お辞儀をしたときに谷間が見えないようにガムテープで肌に服を貼り付けたりしていましたね。

――見えないところで、かなり苦労なさっていたんですね……。

竹中:ネットで画像が一番出回っているストライプのシャツは、知り合いにプレゼントでもらった自前の服だったんですけど、あれ以来、プライベートでも着られなくなってしまって。ネットでの騒ぎ自体は3か月くらいで収まったんですけど、その後も1年くらい、服装については周囲も私もピリピリしていましたね。

 このあとインタビューは「巨乳で迷惑したこと」「本当のバストサイズ」「巨乳で得したこと」「写真集秘話」「巨乳コンプレックスは克服できたのか?」などおっぱいの話がまだまだ続きますが、その模様は11/24発売の週刊SPA!に掲載されているインタビュー連載『エッジな人々』にて! <取材・文/福田フクスケ 撮影/江森康之>

週刊SPA!12/1号(11/24発売)

表紙の人/ 吉木りさ

電子雑誌版も発売中!
詳細・購入はこちらから
※バックナンバーもいつでも買って、すぐ読める!
ASAKARA TOMOKA

沖縄県内限定販売のファースト写真集「ASAKARA TOMOKA(あさからともか)」です。

「仕事の“スイッチ”を入れろ!」WORLD ORDER須藤元気が教える「リアルゴールド ワークス」の活用法【PR】

-shared-img-thumb-SAYA160312140I9A3606_TP_V3
 昨今、コンビニやスーパーに行くと、エネルギードリンクをはじめとして、栄養ドリンク、機能性飲料など、働く男をサポートするさまざまなドリンクを目にする。…

連載

ばくち打ち/森巣博
番外編その3:「負け逃げ」の研究(4)
メンズファッションバイヤーMB
プロが激賞「高級サンダルが2000円台で買える!」
山田ゴメス
「なんちゃって石原さとみ」が増加中!? 7つのメイクと7つの仕草で翻弄される男たち
オヤ充のススメ/木村和久
プロ客から見たキャバクラの世界
フミ斎藤のプロレス講座/斎藤文彦
“ホーガン不在”のウォリアー政権――フミ斎藤のプロレス講座別冊 WWEヒストリー第100回
英語力ゼロの46歳バツイチおじさんが挑む「世界一周 花嫁探しの旅
「テラスハウスの一員になろう」――46歳のバツイチおじさんはイケメン&美女集団に溶け込もうとした
原田まりる
純潔な弟に風俗で女性経験させようとした姉の話
18歳女支配人・このみんの経営学「私のミカタ」/園田好
中2まで、巨乳はコンプレックスでしかなかった
大川弘一の「俺から目線」
死神bot、LINEで始動――連続投資小説「おかねのかみさま」
プロギャンブラー・のぶき「人生の賭け方」
熊本地震の災害ボランティア、現状の課題は「参加希望者の再分配」だ
フモフモ編集長の今から始める2020年東京五輪“観戦穴場競技”探訪
“東京五輪”なのに伊豆(静岡県)開催の自転車競技を追っかけてみた件
おじさんメモリアル/鈴木涼美
「顔じゃなくて知性で女を選ぶ」男の無知性
僕が旅に出る理由 in India/小橋賢児
北インド秘境で「宇宙に住んでいる」と実感した――小橋賢児・僕が旅に出る理由【最終回】

投稿受付中

バカはサイレンで泣く 投稿受付中
佐藤優の人生相談 投稿受付中