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都内施設の入場料が無料に! 都民なら覚えておきたい「4つの記念日」

●都民の日(10月1日) 「都民の日」は東京都民が一日の慰楽をともにすることにより、その自治意識を高め、東京都の発展と都民の福祉増進を図るために設けられたもの。「都民の日」に入場無料の施設は「みどりの日」と共通している部分が多いが、浅草花やしきや江戸東京博物館、東京都現代美術館なども入場無料となる。
旧岩崎邸庭園

旧岩崎邸庭園

※入場無料……浅草花やしき、浜離宮恩賜庭園、六義園、清澄庭園、神代植物公園、葛西臨海水族園、東京港野鳥公園、東京都江戸東京博物館(常設展のみ)、東京都庭園美術館(庭園入園料)、東京都美術館、東京都現代美術館(常設展のみ)、旧芝離宮恩賜庭園、旧岩崎邸庭園、旧古河庭園、多摩動物公園、井の頭自然文化園、小石川後楽園、向島百花園、殿ヶ谷戸庭園、上野動物園、夢の島熱帯植物館、江戸東京たてもの園など ●文化の日(11月3日) 「文化の日」は自由と平和を愛し、文化をすすめることが趣旨の国民の祝日。1947年までは四大節の一つの明治節(明治天皇の誕生日)と呼ばれ、皇居では文化勲章の授章式があるなど、芸術祭の多くがこの日を中心に開催される。 ※入場無料……国立西洋美術館、東京国立近代美術館、印刷博物館、足立区立郷土博物館、附属自然教育園など  ここで紹介した4つの記念日では、全国各地で毎年多くの博物館や美術館が入場無料となるので、覚えておいて損はないだろう。 <取材・文/北村篤裕>
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