雑学

痛車、お掃除ロボット……あの『こち亀』で描かれたアイテムが現実に!

 ’76年から「週刊少年ジャンプ」に連載されている超長寿漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。時事ネタを扱うことが多く、作者が半分ギャグ半分本気で描いたようなことが“現実化”している例も少なくないとか。そこで、ファンサイト『こち亀データベース』管理人・まさひこ氏に話を聞いた。

「’80年掲載の『発明の日!の巻』で登場した“ゴミを追い求めて勝手に動くコンピューター掃除機”は実現済み。’93年掲載の『おそ松くんカー!?の巻』ではおそ松くんの絵をペイントした車が登場。痛車ブームの先取りです! ほかにも’88年掲載の『テレビでこんにちは!の巻』では、テレビモニターにお互いの姿を映して遠距離同窓会を開催。これは現在で言えばネット会議やビデオチャット。そして’86年掲載の『両さんのカメラマン入門の巻』に登場した、被写体を30台のカメラで囲んで連続撮影するアイデアは、後に『マトリックス』で話題になった撮影法にそっくり。これらは作者・秋本治さんがその時々の現実を冷静、的確に捉えていた証拠でしょう」

 今の連載に登場のネタも10~20年後には現実化してるかも!?

― 続発する[フィクションの現実化]を大検証【11】 ―

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